ワールド工芸のクモハ５３００８とタヴァサの２種類のサハ４８のキットを駆使して製作した 関西急電 ３次車 第４編成

本日は最初に運転会の告知から
凡そ４週間先の７月１５・１６日（土・日）に
松本駅前のバスターミナルビル（アリオ松本）７階に於いて
この場所での通算２０回になる村井レールファンクラブによるＮゲージ鉄道模型展を行います。
当日は電氣で動く機関車も運行されお子さんは乗車可能です。（他の方の協力による）
お近くの方はお出かけください。

さてさて、今回は関西急電の３次車　第４編成です。
実車は当時の不具合を改良され、流線型から半流に、又、メンテナンス上の理由からスカートも無い姿になりました。
塗装も、普通の茶色（ブドウ色2号)になりました。

その車両がこちら
全景


クモハ４３０３８（ワールド工芸）動力は文字通りクモハに入っています。両台車駆動です。
前方から


横から


サハ４８０３２（タヴァサ）


サロハ６６０１８（タヴァサ）


クモハ４３０３９（ワールド工芸）こちらも動力車です。


後方から


全体を後追いで


もう一態


先の流電等とスリーショット


横から



元々は第５編成として製作したのですが、後年ＫＡＴＯからクモハ５３００７・００８が発売された際に元の車両が第５編成の車両だったため
こちらの車両を第４編成としました。

ブックケースにはこの様に収まっています。


・・・上が第５編成擬きの飯田線（スカ色）


その第５編成（擬き）は次回に・・・。

今日はここ迄