MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

N-蒸気機関車のリスト

2019年04月20日 05時55分13秒 | 保有車両リスト N-蒸気機関車
3年ぶりに更新になります。
更新と同時に従来の蒸気機関車リストは削除されます。
型番の項でバックがオレンジになっている車両はブログに記事が掲載されています。


当鉄道会社では基本的にカトーNカプラーを標準にしています。
車両により付け方及びカプラーの形状は様々ですが、メーカーに関係なく可能な物はすべてカトー製のNカプラー、ナックルカプラ-、
カモメカプラーに換装して有ります。
貨物車はアーノルドカプラーが標準ですので貨物専用で使用する物の一部連結面はアーノルドです。 
又、編成を組むうえで都合が悪い物はアーノルドカプラーのままです。

今回の投稿に伴い保有車両リスト項のN-蒸気機関車は掲載を終了しました。

次回更新まで




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KATOのキハ35系を見る

2019年04月19日 05時58分01秒 | N-気動車
KATOのキハ35系気動車です。 写真下から3番目のキハ35-900はフジモデル製です。


ケースからあふれた1両は別のケースに鎮座して。


ラインナップは・・・説明書から
最初は6072-1~6075-1キハ30~キハ36のそれぞれ一般色でした。


後に7011-1キハ35-900ステンレス車


続いて7011-2キハ35-900首都圏色がリリースされました。


両車


適当に編成にしてみました。
その1


横から
キハ30


キハ35(M)


キハ36


キハ35-900首都圏色


前方から


その2


キハ35
前方から


横から


キハ30(M)


キハ35-900ステンレス


前方から


更に前方から



まだ、KATOからリリースされる随分前から入線していた
キハ35-900ステンレス(フジモデル)


そのフジモデルのキハ35-900ステンレス車・・・TOMIXのブラスモデルの様な作りです。


前方から


連結面から


床下はKATOのキハ20系の物を再利用です。(エンジンや機器類の配置は全然違います)



気動車ならではの、他系列車両との編成が説明書の編成例に記載されていたので一部再現してみました。
キハ52と


キハ58と・・・。


並べて通電・・・すると、見てはいけないものを見てしまった。


それは・・・室内灯が点かない。(室内灯の装着が有りません。) ただ、1両だけ室内灯を装備してもキハ35系列同士の併結が出来ない。
そこで、白羽の矢が立ったのがこのキハ35


早速、座席の塗装


室内灯の装着は他のKATO製品と同様です。
装着して線路へ
横から


前方から


後方から・・・これで他形式車両との連結も可能になりました。


元々1両は仲間外れ状態でしたが今度はこのキハ35が村八分になりました。
冒頭のブックケース上段はキハ58系の物なので、あながち仲間外れという事も有りません。

まあ、いずれ他のキハ35系気動車にも室内灯を取り付ける時が来るかもしれません。
但し、我が社では特に思い入れのある車両(編成)を除き普通列車には室内灯装着の設定が有りません。

今日はここ迄




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KATOの10-1123 E655系「なごみ」(和)・4935-1特別車両とAssyで纏めた車両を見る

2019年04月18日 05時56分20秒 | N-新系列電車
KATOの10-1123 E655系「なごみ」(和)・4935-1 特別車両と、Assyで様々なシーンに対応した車両です。


中はこの様な10両が入っています。


線路に乗せて編成で・・・なごみ(和)編成です。


クモロE654-101
前方から


横から



モロE655-201


モロE654-101


モロE655-101


クロE654-101


前(後)方から


こちら側から編成で・・・普段はJR東日本管内の団体列車に使用されます。


特別車両(回送仕様)・・・ロールカーテンが引かれています。


特別車両(お召仕様)・・・菊の紋章が入っています。 お偉い方を乗せたくなります。

もう1両特別車両が有りますが、政府専用機と同じで、故障?時の予備車両です。

当然お召し列車では正面に菊の御紋と日章旗が掲出されます。


特別車両を組み込んだお召し列車です。


先頭車両


進行後ろ側は日章旗は有りません。


「なごみ」の時は連結器がむき出しですが


お召しの時はカバーがされています。



この車両が入線した当時お遊びで室内灯を白色→白色にオレンジのカバー→電球色→電球色にオレンジのカバー(特別車両)の順
で1両毎にグラデーションを付けて有ります。  写真では解り難いのですが肉眼ではその妙を見ることが出来ます。


今日はここ迄




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KATOの5015/5016/5017のオハ12/スハフ12/オハフ13を見る。

2019年04月17日 06時51分46秒 | N-客車
KATOの12系客車です。


当時は単品販売の物です。 床下の割れや、ネジ穴のバカにより後年再生産された際に初代製品の床下を更新(入れ換え)て有ります。
KATOのケースの車両が初代の物 マイクロエースのケースの車両が二代目の物です。


当時は単品のプラケース販売でそれぞれ中央の説明書が付属していました。


今度装いも新たに発売されるようですが、その編成例が掲載されていましたので一早く組成してみました。
とりわけスニ41を連結した”八甲田”やマニ37とオユ10が連結された”十和田”辺りが面白そうです。

と、その前に いつもの如く座席の塗装
結構な車両の座席塗装をして来ましたがここ最近は塗装の荒さが目立つようになりました。(元々雑なのですが・・・。)
で、今回はマスキングを施して・・・


塗装しました。


テープを剥すと・・・以前より仕上がりのシャープさが際立ちます。


室内灯は元々はメーカーの旧製品の室内灯を装着して有ったのですが・・・


最近の室内灯が4式有ったのでこれらはその室内灯を入れ


残りはテープLEDによる室内灯にしました。


比べると明るさの違いが歴然ですが・・・左側がテープLEDの物。


最初は”八甲田”から。
編成に先立ちスニ41を用意して


ただ手持ちの車両を並べただけですが・・・編成で


もう一態


横から
スニ41


スハフ12


オハ12


オハ12

オハフ13



オハ12


オハ12


オハ12


オハ12


スハフ13


全面から・・・尾灯が電球でしたので高輝度LEDの赤に替えて有ります。 導光材の構造とLEDの特性の為あまり明るくは有りません。


こちら側から編成で


続いて”十和田”も・・・この十和田を組成するにあたり
オユ10


と、マニ37を準備


編成で


マニ37


オユ10


オハフ12


オハ12


後は同じ車両なので省略・・・こちら側から編成で

今回使用した郵便・荷物車は作業灯やテーブルライトの雰囲気で室内灯の導光材を入れて有りません。

今日はここ迄




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手持ちのKATO製車両を駆使して43系急行「みちのく」タイプを組成する。

2019年04月16日 06時02分07秒 | N-客車
今回は43系急行「みちのく」タイプです。
KATOからリリースされているものとは時代設定が違います。
しかも時代が交錯している事と車両が若干違うので「みちのく」タイプという事で。

それがこちら・・・ほぼ43系客車を中心に組成したのですが、よ~く見ると随所に違いが。
時代設定を変えればその車両も有りなのですが・・・細かい突込みはナシでお願いします。


43系客車はほぼ全車両初期の旧製品に新しい床下(オハ35とスハ43)と台車を使用して今のレベルに合わせて有ります。(固定はゴム系で取り付け)
こちらが今回の全貌


車両の方は一応室内灯も取り付け済みなので
線路に乗せて・・・機関車は「ゆうづる」牽引機をお借りして(ヘッドマークが付いています)


1両づつ
オハフ33・・・この車両は完全に代用です。タイプとした一つの理由でもあります。


スハ43


スロ62・・・プロトタイプだと非冷房のオロ61ですが


スロ62


オシ17


ナハフ11・・・ナハ11の代用ですが、これも有りです


スハ43


スハ43


オハ47


スハ43(茶)・・・冒頭のケースの写真から”青”車両を”茶”に変更しました。


オハ47


スハフ42(茶)


後方から


こちら側から編成で


先日加工したマシ35・・・この車両を組み込んだ実績はないのですが旧型の食堂車に見立てて・・・。


結構ちぐはぐな編成ですがあながち間違いという事でも有りません。
東北方面の編成を再現するには茶色の車両も又良しですネ。

最後はケースにタイトルも入れ棚へ帰区となりました。


今日はここ迄
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