アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

アジュールブルー

2007年04月30日 | 誕生色
今日の東京地方。
初夏の陽気になっています♪
空は、抜けるような青空とは言えませんが、
気持ちの良い空の色です。

アジュールは、フランス語で azur と綴ります。
意味は、空や海などの青い色のこと。

英語では、定冠詞をつけて
the azure で使われることが多いのだとか。
これは、青空を意味する詩語なのだそうです。

イタリア語やスペイン語でも、
同じ言葉を起源として、この言葉が使われており、
青の基本色名になっています。

この言葉の語源は、ペルシャ語やアラビア語。
それが、まずラテン語に取り入れられ、
そこから、さらに、他の言語へと広がっていったのでしょう。

どの言語にも共通しているのは、
この言葉が、色が、空色を表す基本になっていること。



■4月30日の誕生色 

   アジュールブルー (azure blue)
     希望、記憶力、協力、知識の蓄積

 常に心に希望を持っているのでしょうね。
 多分、いつも前向き。
 記憶力が良いので、知識の蓄積はバッチリかも。
 多くの協力を得ることもできるようですから、
 努力した分、道はどんどん開けていきそうです。

■4月30日の誕生花 



















花の名前 主な花言葉
キングサリ 哀愁の美
ナシ 和やかな愛情
ネモフィラ 可憐
ヤマブキ 気品
イチハツ 知恵
ボタン 富貴
カルミア 優美な女性
モッコウバラ 誠実さ

ブランク

2007年04月30日 | ピアノ全般
 
昨年秋から再開しようと思っていたインヴェンション。
結局、立ち消えのような感じで、ずっと流れていました。
私が頑張らないと、再開できないわけで…。

そんな中、ここしばらくの間は、どうにか
バッハ「初歩練習者の為の12の小プレリュード 第2番」
を弾いてきました。

この辺で頑張ってインヴェンションを入れておかないと、
また流れてしまいそうなので、
たとえ途中まででも、片手ずつでも、
次回レッスンに持っていくことにしました。

改めて楽譜を見て、時の経過を感じました。

とにかく譜読みが苦手な私。
一時期、少しでも効率よく譜読みがしたくて、
黒鍵の音符に、色えんぴつで色をつけていました。
最近は、要所や間違えやすいところだけで大丈夫です。

インヴェンション12番の私の楽譜には、
黒鍵部分全部に色がついています。

楽譜を見るだけで、
その曲に取り組んでいた頃の私の力量が一目瞭然です。

だからといって、今、
以前よりもスムーズに弾けるわけではありません。。

昨年12月から、ピアノを弾く絶対量がかなり少なくて、
とても情けない状態ではありますが、
習うからには頑張らないと!

どんなに素晴らしい先生についていても、
習う本人が頑張らないと、何にもなりませんから。