きょう1月31日は フランツ・シューベルト の誕生日です。
はい。作曲家のシューベルトですね。
1797年に生まれました。
息子の中学時代の音楽の教科書を見てみると・・・
リート(ドイツ歌曲)で、大きく紹介されています。
取り上げられている作品は、「魔王」。
バリトン歌手のヘルマン・プライが、
シューベルトよりも大きな写真で掲載されています。
私の中学生時代は、どうだったかしら?
「魔王」もありましたが、
「冬の旅」の方が大きく取り上げられていたような…?
「菩提樹」も、じっくり歌いました。
「泉にそいて しげる菩提樹
慕い行きては うまし夢見つ・・・」
その他、「セレナーデ」や「ます」も、
中学時代に歌った記憶があります。
「アヴェ・マリア」は、いつだったかしら?
覚えている歌詞は・・・
「アヴェ・マリア わが君
野の果てに嘆こう 乙女が祈りを
あわれと聞かせたまえ
御許に安らけく 憩わしめたまえ
悩めるその心 君にねぎまつる
アヴェ・マリア」
「嘆こう」が、ちょっと自信ありませんが。
私が習ったのは、こんな歌詞でした。
現代と比べると、以前は、学校の音楽の時間に
クラシックを学ぶ機会も多かったのでしょうか?
学校の音楽の時間に、
シューベルトの歌を歌うのは楽しかったなぁ。
■1月31日の誕生果
橘 (たちばな)
母性愛、包容
・和名 : タチバナ
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑小高木
・原産地 : 日本
橘。
万葉集にも詠まれている、日本で唯一の野生柑橘。
和歌山県や山口県、四国、九州の、
海岸に近い山地にちらほら自生しているようです。
果実の直径は3センチ前後で、重さは10グラムほど。
果皮は黄橙色です。
酸味が強いため、生食には適しておらず、
絞り汁等で香りを楽しみます。
香りは、柚子に似ているとか。
直立した樹の姿が美しいので、
庭園樹として利用されることが多いようですね。
有名なのは、
京都御所紫宸殿の「右近の橘」でしょう。
ちなみに、「左近の桜」です。
段飾りの雛人形には、
この「右近の橘」と「左近の桜」がありますね。
小さい頃の私は、
この橘を「立ち花」だと思い込んでおりました。
でも「直立した樹の姿が美しい」のですから、
まるっきりの方向違いでもないかも…。^^;
橘は、口で味わうよりも、
その香りや色彩を味わう果実なのですね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■1月31日の誕生色 : 若芽色
■1月31日の誕生花 : ハナサフラン (黄)、他
はい。作曲家のシューベルトですね。
1797年に生まれました。
息子の中学時代の音楽の教科書を見てみると・・・
リート(ドイツ歌曲)で、大きく紹介されています。
取り上げられている作品は、「魔王」。
バリトン歌手のヘルマン・プライが、
シューベルトよりも大きな写真で掲載されています。
私の中学生時代は、どうだったかしら?
「魔王」もありましたが、
「冬の旅」の方が大きく取り上げられていたような…?
「菩提樹」も、じっくり歌いました。
「泉にそいて しげる菩提樹
慕い行きては うまし夢見つ・・・」
その他、「セレナーデ」や「ます」も、
中学時代に歌った記憶があります。
「アヴェ・マリア」は、いつだったかしら?
覚えている歌詞は・・・
「アヴェ・マリア わが君
野の果てに嘆こう 乙女が祈りを
あわれと聞かせたまえ
御許に安らけく 憩わしめたまえ
悩めるその心 君にねぎまつる
アヴェ・マリア」
「嘆こう」が、ちょっと自信ありませんが。
私が習ったのは、こんな歌詞でした。
現代と比べると、以前は、学校の音楽の時間に
クラシックを学ぶ機会も多かったのでしょうか?
学校の音楽の時間に、
シューベルトの歌を歌うのは楽しかったなぁ。
■1月31日の誕生果
橘 (たちばな)
母性愛、包容
・和名 : タチバナ
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑小高木
・原産地 : 日本
橘。
万葉集にも詠まれている、日本で唯一の野生柑橘。
和歌山県や山口県、四国、九州の、
海岸に近い山地にちらほら自生しているようです。
果実の直径は3センチ前後で、重さは10グラムほど。
果皮は黄橙色です。
酸味が強いため、生食には適しておらず、
絞り汁等で香りを楽しみます。
香りは、柚子に似ているとか。
直立した樹の姿が美しいので、
庭園樹として利用されることが多いようですね。
有名なのは、
京都御所紫宸殿の「右近の橘」でしょう。
ちなみに、「左近の桜」です。
段飾りの雛人形には、
この「右近の橘」と「左近の桜」がありますね。
小さい頃の私は、
この橘を「立ち花」だと思い込んでおりました。
でも「直立した樹の姿が美しい」のですから、
まるっきりの方向違いでもないかも…。^^;
橘は、口で味わうよりも、
その香りや色彩を味わう果実なのですね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■1月31日の誕生色 : 若芽色
■1月31日の誕生花 : ハナサフラン (黄)、他
意外に多いんだなぁ なんて思いましたが
その時季からこちらにお邪魔するようになったから
というのもあるんでしょうけど
おおっ 今日はこの人 へェ~ なんて思いながら
色々勉強の仕方ってあるものですよねー
音ばかり気にしていてもなかなか
その人のことを覚えないんですが
誕生日や命日 また別の角度からの勉強も
すごく良いものですね
楽しいです♪
う~ん、そうかもしれませんね。
ベートーヴェンやモーツァルト、シューベルトといった
有名どころが続きますし、チマローザも12月でしたね。
ショパンも、冬といえば冬になるのかな?
そういえば、明日はメンデルスゾーンのお誕生日です。
よく知られている作曲家が多いかも!?
冬生まれでないブラームスは5月で、シューマンが6月。
もっと調べると、面白いかもしれません。
作曲家のいろいろを知ると、
その作品が見えてくることもありませんか?
自分なりに合点がいくことに出会えると、
少し前進できるような気持ちになりますね♪