下記のGoogleが開発中という自動運転実験車がもらい事故(主に追突)が多いという記事を読み、自己体験から思うことを記してみます。
過去、30年近く、交通事故の損害調査や示談関係に関わり、その総件数は総計1万件を超えるでしょう。その中で、加害にしろ被害にしろ、同一人物が繰り返し事故を起こすという事例を何度か垣間見てきました。これら事例には、極少数ですが後方の接近車を誘い込み急制動して追突させ . . . 本文を読む
車両メーカーは、とことん原価低減に励んでいることはご存知の通りです。看板方式を生み出したトヨタが、世界中の模範とされた訳ですが、在庫を持たないオンタイムが、自らの原価低減を下層企業に押し付けているだけの、まったく自己本位じゃないかと考えているのです。ところで、写真の現行ホンダ・フィットのエンジンルーム内、ストラットタワー部の塗装を見て下さい。上塗り塗装が、如何に必要最小限の範囲で行われているかを . . . 本文を読む