偶に乗るローカル鉄道ですが、ステン車体はスポット溶接跡もそのまま無塗装ですが、まったく錆もなくデザインを除いては、それほどくたびれた感もないものです。
乗り込むと、気になるのが、車両妻部のメーカー銘板と製造年です。東急車輌 昭和55年と記してあります。1980年だから、製造後36年も経ているのには驚きます。
これには、クルマにおける車検時のレベルを遥かに超える、大掛かりなオーバホールを繰 . . . 本文を読む
昨夕のこと、1ヶ月超でお蔵入りしていたR53(BMWミニ・クーパーS・6MT)を日頃付き合う板金屋さんへ自走しましました。やはり53は56のターボよりメカチャージャーだけあって低速トルクがあるなあなどと思っている内、サーモスタットの開弁温度に達してからでしょう水温が上昇して行きました。
板金屋さんまでが遠ければ途中で止まり対処しましたが、比較的近いので水温計は振り切り赤ランプまで点灯しました . . . 本文を読む
ハイオク(プレミアム)ガソリン指定車にレギュラーガソリンを使用したレポートとして記します。但し、これはBMWミニR50(5MT)のものですので、すべてのクルマに該当するものでないことは承知しておいて下さい。
ます、ハイオク仕様にレギュラーを使用すると、ノッキングを生じ易いということは、種々の書籍に記してあるとおりです。ところで、昔のエンジン屋はノック音を聞いてきましたが、今の者は実際のノック . . . 本文を読む