間もなく(11日)、福島原発事故(東電福島第一)から丸5年を経過する。そして、次月(4月26日)には、チェルノブイリ原発事故から31年目を迎える。31年前を振り返ると、原発学者の言う(原始的ともいうべき)黒鉛炉であったからとか、杜撰な管理体制であったとの評価に、我が国は安心なんて気をなだめ、独裁国家のことだからと考えていた。しかし、この地震立国といわれる地で、予想されない未曾有の大津波だというが . . . 本文を読む
過去に何度か記してきた問題ですが、総集編として記してみます。これは、R56系の前期型で多発している問題であり、クーパーSのみ、メーカーサービスキャンペーンとして対応しているが、ターボなしモデルでも多く見られる現状と判断しています。
この様な問題は、過去のタイミングベルト方式でも、当初冷間時に急加速して生じるとかあった記憶があります。しかし、チェーンで張り不良によるガラ音は判りますが、それが高 . . . 本文を読む
これは、メーカー、車型を問わず、1000~1500ccくらいの小型車の多くで感じることなのだが、・・・。左右のタイトコーナと登坂が続く山道などにおいて、カーブで2、30km/hまで減速して加速に移ろるためにスロットルをガバッと踏み込むと、しばらく無反応な状態というのが続き、不快だなという現象が感じられるのである。これは、点火系で失火しているという様子でなく、例のスロットルバイワイヤーが、実スロッ . . . 本文を読む