時々図書館に通い、都度数冊の本を借りて来るのだが、このところ読書ペースが低下し、読み切れずに返却することが多くなってしまった。そんな中、過日借りた「海のように、風のように」(桜井淑敏(よしとし)著)だが、総250ページ程の本だが、ほぼ丸1日で読み切ってしまった。この本は、著者自身が、ホンダF1チーム監督としての経験を記すものだ。内容は、自社(ホンダ)での体験や、そして私自身も大切にしたい「挑戦」 . . . 本文を読む
一般的な乗用車において、AT車(機械式AMT含む)のブレーキペダルは、MTより大きく設計されている。これは、右足でも左足でもブレーキペダルを踏み易い様な配慮であろう。実際、AT車に乗れば判ることだが、急な坂道発進とか、積載車への微速乗り入れ、微速での突起乗り越しなどの様々な局面において、左足でブレーキを踏みつつつ、右足でアクセルを踏み込む必要を感じる場面は多いのだ。
だだ、通常のブレーキ操作に . . . 本文を読む