武漢肺炎、ホントのところはどうなのか？

　武漢肺炎（コロナウィルス）だが、世界中を混乱に落とし入れている。しかし、中国政府発表の死亡者は３００名前後と発表しているが、実際は２万４千を超えるというＮｅｔ情報もある。

　それと、中国軍が僅か１週間ほどでおっ立てたという臨時病院だが、これは隔離病棟であり、ここへの入所者は帰らぬことを前提に、隔離だけを目的に建てたのだろうという意見もある。

　しかし、人口１４億とも聞く中国で、３００名の死者、罹患者が２万台で、武漢どころか河北省を交通遮断するほどの処置を取るのだろうかという疑問を持つ。何れにせよ、この全体主義国家の情報発信は何時の場合も疑いを持つのだ。

　サーズ（ＳＡＲＳ）騒動の時もそうだったが、何でこの国はこうした騒ぎを繰り返し起こすのか。そして、ＳＡＲＳでの沈静化は半年近く要したと云うことは、それ以上今回の武漢肺炎騒ぎは続くのだろうか・・・。日本のオリンピックは、重大な危機を迎えることにならざるを得ないだろう。そして、それでなくとも、オリンピック絡みの先行投資が、まるでリターンが不足してくると云うことは、想定以上の景気落ち込みになりそうだとの不安も高まる。

Youtube 実際の死者は2万人超？コロナウイルス、報道と違い現実はとんでもない状況に･･
https://www.youtube.com/watch?v=ttfGLHjcsb8