本日のこと。足車のミニR50の継続検査に久しぶりに車検場へ。ヘッドライト光軸が狂っているのは気付いていたので、まずはテスター屋さんへ立ち寄り調整しかけたところ、「これはダメだよ合わせようがない」との発言。見たらハイビームのバルブのはめ込みというか据わりが悪く、バルブが斜めになってることを今更気付いたということで、完全に出鼻をくじかれた。しかも、ロービーム側に社外キセノンを付けているので、バラストやらキャンセラーが邪魔して、バルブを取り外し直すことができない。
しょうがないと一旦取って返し、ライトユニットを外し、バラスト他を外して、バルブキャップカバーをめくると、バルブ基部の凸がはまってないではないか。それを直し、再度テスター屋さんにUターンで1時間ほどロスする。しかし、テスター屋さん曰わく、「これ厳しいかもしない。」等と宣われるが、今更キセノンをハロゲンに戻すのも大変過ぎるので、まずは受験に挑む。
受験車列に入って、それ程混んでないななどと思いながら、左方のP964やっぱりいいなんて思いながら建屋の入口にたどり着いたところで、チャイムと共に休憩時間に入った。官僚達はイイよなと思いつつ、しかし、今の世は余裕感というものがなくなり酷い世になったが、これがあるべき姿かもしれぬと思う。検査ラインを進みヘッドライトテストで、右は○だが左が×となってしまった。その他は問題はない。
再度テスター屋さんに採点簿?を見せて再調整してもらう。そして、「このライトは改造してあるから、また不合格になる可能性あるから、ハイビーム検査になったところで手でロービームを隠してやった方が良い。」とアドバイスをもらい、その通りにやり再検査。今度は合格でホッと胸をなで下ろした。ところで、初回で左に見えたP964が再検でも左にいた。やはりヘッドライトだった様子。
最後に、ヘッドライトに関し思うところを記してみたい。既にヘッドライトの検査方法について、ハイビームからロービーム(すれ違い灯)が主体に変更になって3年ほど経過する。そんな中、最近まで多くの新しいクルマに乗って感じることだが、確かに明るくはなってる。(ヴィッツのハロゲンみたいに雨の夜間運転で危険を感じる酷く暗いクルマもあるが)しかし、照射範囲を絞り漏れ光を少なくするという意味は判らぬでもないが、タイトコーナーが左右に続くワインディング路を飛ばそうとすると、カーブの先が見えなさ過ぎる。そう思ってフォグランプを点灯すれば、これポジションじゃないかというチャチさで呆れるクルマが多いと感じている。
しょうがないと一旦取って返し、ライトユニットを外し、バラスト他を外して、バルブキャップカバーをめくると、バルブ基部の凸がはまってないではないか。それを直し、再度テスター屋さんにUターンで1時間ほどロスする。しかし、テスター屋さん曰わく、「これ厳しいかもしない。」等と宣われるが、今更キセノンをハロゲンに戻すのも大変過ぎるので、まずは受験に挑む。
受験車列に入って、それ程混んでないななどと思いながら、左方のP964やっぱりいいなんて思いながら建屋の入口にたどり着いたところで、チャイムと共に休憩時間に入った。官僚達はイイよなと思いつつ、しかし、今の世は余裕感というものがなくなり酷い世になったが、これがあるべき姿かもしれぬと思う。検査ラインを進みヘッドライトテストで、右は○だが左が×となってしまった。その他は問題はない。
再度テスター屋さんに採点簿?を見せて再調整してもらう。そして、「このライトは改造してあるから、また不合格になる可能性あるから、ハイビーム検査になったところで手でロービームを隠してやった方が良い。」とアドバイスをもらい、その通りにやり再検査。今度は合格でホッと胸をなで下ろした。ところで、初回で左に見えたP964が再検でも左にいた。やはりヘッドライトだった様子。
最後に、ヘッドライトに関し思うところを記してみたい。既にヘッドライトの検査方法について、ハイビームからロービーム(すれ違い灯)が主体に変更になって3年ほど経過する。そんな中、最近まで多くの新しいクルマに乗って感じることだが、確かに明るくはなってる。(ヴィッツのハロゲンみたいに雨の夜間運転で危険を感じる酷く暗いクルマもあるが)しかし、照射範囲を絞り漏れ光を少なくするという意味は判らぬでもないが、タイトコーナーが左右に続くワインディング路を飛ばそうとすると、カーブの先が見えなさ過ぎる。そう思ってフォグランプを点灯すれば、これポジションじゃないかというチャチさで呆れるクルマが多いと感じている。