昨年および今年春先までも、鉄道高架反対派に関わり、沼津市役所の討議(およそ討議と云えないセレモニー)の傍聴もしたのです。しかし、少数反対派の意見は、歪みひねり潰され、正に論理なき一方的な採決です。正に民主主義の終わりの世界を感じました。
前にも記しているかと思いますが、尊敬する西部邁翁(故人)は、「ものごとは少数派の意見がおおむね正しい」という言葉がありますが、正にこれに該当する捻れた論理でしょう。何で、20年以上前に立案したある意味バブリーな、不当に壮大な計画を、バカ正直に愚直に見直しもしないで進め様とするのでしょうか。もし、自分の家のことなら、これだけ市民人口が減っていくことなどから収入源や判りきっているとき、当初の夢をそのまま実現しようとするアホはいないでしょう。この市の市長始め市会議員そして、市の役人はアホが相当に多いか、それによって自らの徳があるとしか思えません。
鉄道高架公共事業を思う 2011-08-08
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/1d6fdda0102eef773ae4c699a974b8bc
前にも記しているかと思いますが、尊敬する西部邁翁(故人)は、「ものごとは少数派の意見がおおむね正しい」という言葉がありますが、正にこれに該当する捻れた論理でしょう。何で、20年以上前に立案したある意味バブリーな、不当に壮大な計画を、バカ正直に愚直に見直しもしないで進め様とするのでしょうか。もし、自分の家のことなら、これだけ市民人口が減っていくことなどから収入源や判りきっているとき、当初の夢をそのまま実現しようとするアホはいないでしょう。この市の市長始め市会議員そして、市の役人はアホが相当に多いか、それによって自らの徳があるとしか思えません。
鉄道高架公共事業を思う 2011-08-08
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