違憲状態→ヒラメ裁判官
ツイッターでフォローしている清水潔(ジャーナリスト・「殺人犯はそこにる」の著作で知る)だが、多くの悪裁判官を指して「ヒラメ裁判官」というのと「違憲状態」とかただただ権威を振り回し訳の判らない造語を作る裁判官を揶揄している。
ここで、若干解説しておくと「ヒラメ」とは上に目があり上しか見ていないことを指す。つまり、裁判官人事を決めるのは最高裁事務局だが、そこしか見ていない。ひたすら上を見る裁判官は、最高裁の目を気にし、地裁→高裁→最高裁(同じ地高裁でも地域により格がある)とステップアップして行く。そして、最高裁に悪い目を付けられた裁判官は、田舎の裁判所ばかりをたらい回しにされ、退官するまで都会に戻ることはない。つまり、サラリーマンと同じだ。
ツイッターでフォローしている清水潔(ジャーナリスト・「殺人犯はそこにる」の著作で知る)だが、多くの悪裁判官を指して「ヒラメ裁判官」というのと「違憲状態」とかただただ権威を振り回し訳の判らない造語を作る裁判官を揶揄している。
ここで、若干解説しておくと「ヒラメ」とは上に目があり上しか見ていないことを指す。つまり、裁判官人事を決めるのは最高裁事務局だが、そこしか見ていない。ひたすら上を見る裁判官は、最高裁の目を気にし、地裁→高裁→最高裁(同じ地高裁でも地域により格がある)とステップアップして行く。そして、最高裁に悪い目を付けられた裁判官は、田舎の裁判所ばかりをたらい回しにされ、退官するまで都会に戻ることはない。つまり、サラリーマンと同じだ。