写真は 2011/12/4 山口自動車道でフェラーリを含む高級スポーツカー14台が絡む事故です。当時のニュースによれば、抜きつ抜かれつのレースまがいの速度で走行していたと伝えられています。
それぞれ、このような高額高級車ですから車両保険が付保されているでしょう。しかし、車両保険の約款には「競技中の事故は支払い出来ない」ことになっています。あくまでも公道上の事故ですから、競技ではないと言い張り、支払いを求める者もいたことでしょう。
もしかしたら、訴訟沙汰となって、今でも審議中の案件もあるのかもしれませんが、個人的には「事後自得、払う必要なし」と思えます。
※この様な事故でも、対物賠償保険は担保されるのです。追突を受けたようなクルマは、その分は請求できるから複雑です。こんな暴走事故、加害も被害もない様に思えます。丸ごと免責でも、個人的には良いとも思えます。
それぞれ、このような高額高級車ですから車両保険が付保されているでしょう。しかし、車両保険の約款には「競技中の事故は支払い出来ない」ことになっています。あくまでも公道上の事故ですから、競技ではないと言い張り、支払いを求める者もいたことでしょう。
もしかしたら、訴訟沙汰となって、今でも審議中の案件もあるのかもしれませんが、個人的には「事後自得、払う必要なし」と思えます。
※この様な事故でも、対物賠償保険は担保されるのです。追突を受けたようなクルマは、その分は請求できるから複雑です。こんな暴走事故、加害も被害もない様に思えます。丸ごと免責でも、個人的には良いとも思えます。