私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

小説と映画

2010-12-29 | コラム
 小説を原作とし映画やドラマ化されることは多くあります。私の場合ですが、予め小説を読んでから映画やドラマを見ると、違和感を生じてがっかりする場合が多くある様に感じられます。この理由は、小説を読むことによって、私の中で勝手にイメージ化されたものと、映画やドラマでの具体的なイメージが差異を生じるから「らなのでしょう。
 逆に映画を見てから、それが切っ掛けとなり小説を読む場合があります。この場合は、違和感を生じることも少なく、より細部が理解できたり、小説のこの表現を映画もしくはドラマは端折ったなどのことが判り、面白く読み進められる場合が多い様に感じます。
 しかし、小説も映画も,、形は違えど素晴らしいモノのであると感じています。読者や視聴者の頭の中に独自の世界を作ってくれ、知恵と勇気を与えてくれるものと思っています。


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