やはり、厚労省から「国籍」隠蔽の指示が出ていた！

　今回病変の、感染者とか死亡者が日々、今日は何名とか報じられる都度、個人情報があるので氏名の公表は控えるのは当然だが、国籍、居住地など、病変者の発生の極めて重大な基礎情報が何故報じられないのかという疑問を感じ続けていた。

　もっと端的に云えば、今次病変の起因地は間違いなく中国武漢であり、特に病変初期において病変罹患者や死亡者の中国籍の比率は極めて多いと容易に想像されるからだ。

　その理由が、今次の情報（下記リンク）により、厚生労働省発の全国への指示文書で示されていたという驚くべき情報だ。

　なお、政府の有識者諮問委員会（例の北大・西浦が存する会）の議事録が記録されていない等という近日の政府の答弁があるが、民主主義の根幹を揺るがす事態だ。察するところ、記事録もしくは少なくとも録音データは残ってると考えるのが普通だろう。この様なデータ隠蔽は、日報隠蔽問題（2016年など自衛隊の南スーダンＰＫＯ派遣の日報が破棄されていたとして隠蔽していた問題）と通じる問題だろう。為政者は、常に都合の悪い情報を隠そうとする訳だが、このことは民主主義を根幹から否定する大問題だろう」。


『スクープ！厚生労働省がコロナ患者の「国籍」を隠せと指令した「動かぬ証拠」』第118回【水間条項TV】フリー動画　2020/05/31
https://www.youtube.com/watch?v=k96zGNP1Ai4