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「侮蔑賞状って?」・呆れた企業があるものだ!

2022-06-26 | 事故と事件
「侮蔑賞状って?」・呆れた企業があるものだ!
 今朝、この報を見て「侮蔑賞状ってなんだ?」と訝ったのだが、こんなマンガみたいなことをやってる企業があること自体が信じかねる。


 同社の橋本吉徳社長は「余興の域を越えていたと深く反省しております」との見解を示したと云うが、モラルの欠如というか、およそ人間性に相当な欠落がある人物だろうと思える。おそらく、オーナー社長なんだろうが、従業員に愛情を持つ何てことはまるでなく、およそ下位に位置するペット以下の存在として認識していたのが、この橋本吉徳氏だろう。


ハシモトホーム(弊社に関する一連の報道について)
https://www.hashimotohome.com/


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自殺社員への「侮辱賞状」、他の社員にも 社長「余興の域越え反省」
朝日新聞デジタル 6/25(土) 21:14配信
 2018年1月にあった会社関係者の新年会で、男性が渡された「症状」。橋本吉徳社長によると、ほかの社員にも同様の文書が渡されていたという=遺族提供(画像の一部を黒塗りにしています)

 青森県八戸市の住宅会社「ハシモトホーム」に勤めていた40代の男性が自殺し、侮辱する内容の賞状を渡されるなどのパワーハラスメントが原因だったとして遺族が提訴した問題で、同社の橋本吉徳社長は「余興の域を越えていたと深く反省しております」との見解を示した。朝日新聞の取材にメールで回答した。

【写真】2018年1月中旬の上司と男性のやり取り。「おまえバカか?」というメッセージが上司から送られている

 遺族が同社と橋本社長を訴えた訴訟の訴状などによると、男性は2018年1月、会社関係者が集まる新年会で「症状」と題した賞状のような文書を渡された。文書には「貴方は、今まで大した成績を残さず、あーあって感じ」などと、上司の考えた文言が書かれていた。男性は翌月に精神疾患を発症。その後自ら命を絶った。

 この「症状」について橋本社長は、「10年ほど前から、年始行事の余興の一環として、営業成績上位の社員に渡していた。程度の差こそあれ、類似の内容だった」と説明した。

 さらに橋本社長は、「社内においてパワハラが発生し、結果として、大切な従業員の命が犠牲となりました」とし、パワハラの結果、男性が自殺したとの認識を示した。朝日新聞社


#呆れたモラル破綻企業 #八戸・ハシモトホーム


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