先日の脱原発の方向を示すという、あれだけの重大発言を首相がしたというのに、やけに冷ややかな反応です。ほとんど報道も行われず、無視状態とも感じます。
まあ、信頼を失った者に対する対応というなら判るが、それなら保安院や安全委を筆頭とした官僚組織や、疑わしい電力不足をあおり立てる電力各社や大手マスコミも同様なんですが。
しかし、政権内部、電力会社、大手マスコミ内でも、原発容認派と脱原発派のコンフリクト状態が起こっているはずだと意見する方もいます。しかの、その決着が容認派が官軍となれば、反乱軍(脱原発は)は鎮圧されたということになるのでしょう。国民世論の強力な後押しが必用なことだと思います。
しかし、驚き呆れるのは、原発既得権益者の強欲の凄まじさを感じることです。人が死のうが、放射能まみれになろうが、まったく平気な様です。工夫すれば電気は足りるにも関わらず不足すると発言し、社会に節電を要求し、マジメな人や企業を熱射病や苦境に落とし入れる。こんな邪悪な人間が、しかも世の高位者として存在することは許したくない! この邪悪を殲滅して欲しい!
まあ、信頼を失った者に対する対応というなら判るが、それなら保安院や安全委を筆頭とした官僚組織や、疑わしい電力不足をあおり立てる電力各社や大手マスコミも同様なんですが。
しかし、政権内部、電力会社、大手マスコミ内でも、原発容認派と脱原発派のコンフリクト状態が起こっているはずだと意見する方もいます。しかの、その決着が容認派が官軍となれば、反乱軍(脱原発は)は鎮圧されたということになるのでしょう。国民世論の強力な後押しが必用なことだと思います。
しかし、驚き呆れるのは、原発既得権益者の強欲の凄まじさを感じることです。人が死のうが、放射能まみれになろうが、まったく平気な様です。工夫すれば電気は足りるにも関わらず不足すると発言し、社会に節電を要求し、マジメな人や企業を熱射病や苦境に落とし入れる。こんな邪悪な人間が、しかも世の高位者として存在することは許したくない! この邪悪を殲滅して欲しい!