亡国の政治

　政治不信が叫ばれ出して久しいですが、今次の巨大津波震災および現実化した原発クライシスという、その力量が試されることとなり、なんとも嘆かわしい政府、政治家の実態が曝されました。なんという政治家達を国民は選択してきたのでしょう。正に亡国の政治です。残念無念です。
　何れにしても、日本は今や落ち目とはいえ、英知と力量を有する多くの人材、機材、そして資金は、それなりのものがあるはずです。それを有効活用もできない政府に存在を許すことはできないと思います。早期交代を願わずにはいられません。