本物へのこだわり

　何事にも「こだわり」を持つ愛好家（者）は多いものです。また、テレビ番組等に見る鑑定人という方がいますが、この様な職業を行う者は、その道への「こだわり」が強烈なものを保持しているのだろうと思います。　私は、食への「こだわり」は余り強いものではありませんが、食への「こだわり」の大家たる有名人として北大路魯山人の話は有名です。彼の大家は、良い食を求め、決して粗悪なものに手を付けなかったと云うことです。
　さて、私も○○○という、事故復元修理費の評価を行うという業を、約２４年間勤めて来たのです。そんな中で、強く思うことは、修復技術の「本物へのこだわり」であるのです。

追記
　余り食への「こだわり」はない私ですが、蕎麦は好きな 料理の一つです。そんな蕎麦屋さんで、昔から愛好している店の一つとして蕎仙坊（キョウザンボウ） を紹介しています。
　ちょっと遠いけど、会社の終業後に、同僚の女性も誘って訪問したり、友人達と訪問したりと、何度も訪問していますが、ここの蕎麦コース（要予約。３千円位だった？）は、蕎麦を中心としたレパートリーが楽しめます。そして、蕎麦湯割りの焼酎と、百年以上前の民家を移築したという雰囲気のある店内、真夏であってもクーラーがなくても爽やかな土地柄等、私のお気に入りの店の一つです。

蕎仙坊（キョウザンボウ）
http://www2.ttcn.ne.jp/sobasake/soba/sizuoka/001.html