私の思いと技術的覚え書き

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高知白バイ事件

2024-03-19 | 事故と事件
高知白バイ事件
 高知の白バイ衝突死事故は、2006年(平成18年)3月3日に起こった事件だ。
 この事故を思うに、ブレーキが変だとか、各所の警察車両の中に、ドンデモない編表のファイルがあるがある。

 日本は三審制という裁判な訳だが、第1審は各地の地方裁判所で、その上は各県庁所在地の第2審は高等裁判所が行い、第3審は東京の最高裁判所があるが、ここは憲法違反の判断だけで、高等裁判所所の判断を本件上告を棄却するとしか云わない。

 どころで、第1審の高知地方裁判所とか第2審の高等裁判所において、ただちにブレーキ痕が異常などの判断はあって被告の情実はあっても、裁判官は検察だけで、直ちにバスの乗客の心理はどうかなどと、来つつあった別の白バイの隊は、法定速度以内と述べている。

・バス乗客は20人以上の乗車は停止している多と云っている。この上の中学高長もそう述べている。
・相手バイブをと来れる捜査官は法定60km/h
・バスへ向かう白バイの後ろを走る軽自動車も、特に100km/hまで加速して事故の起こした白バイを述会している。

 つまり、警察および検察は、被害バスが停止したかに捕らわれず、裁判官は乗客は一人残らずバスは停止していたと云うのだが、対向の白バイ隊員は法定速度以内だといている。それと、バスに向かい軽自動車も、やおらに自車の後ろから来て前方に抜いて行き、その速度は80~100キロ気概との述会している。

高知白バイ事件・今でも多くの知見者に強い疑惑として残る
2023-07-10
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/7c5d6ddfaa86b25d38ac789fc352309a

~この再審請求から再審棄却までの4年間の中で、法定外で設定された異例の打ち合わせが持たれていた。このことはKBS瀬戸内放送の1本目3:54/9:26辺りからだが、この日武田裁判長の発言はなく、主任の堤裁判官が説明。裁判所側から、本件事故で白バイの衝突によりバスが動く可能性を踏まえた主張をするか意見を求めたという。つまり、ここで堤裁判官の思惑としては、バスは止まっていたが、白バイの衝突により前方へ動いた可能性をどう思うのかと問いかけている様に思える。と云うことは、裁判官はバスが止まっていた可能性も視野に入れていたことになるだろう。この次期は2014年1月のことだったと読み取れる。

高知白バイ衝突死事故
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%9F%A5%E7%99%BD%E3%83%90%E3%82%A4%E8%A1%9D%E7%AA%81%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E6%95%85


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