最近の小型車(ヴィッツ、パッソ、シエンタ、フィットなど)の多くに乗って、減速し一旦速度が下がってからの再加速時に、アクセルにまったく応答しないという現象にトヨタ、ホンダなどのクルマで感じます。これらは何れもCVTですが、果たしてCVTのプーリー比を変えるタイムラグなのか、はたまた電子制御スロットルを恣意的に排ガスおよび燃費(CO2)の問題から遅延させて開いているか判りませんが、非常に違和感というか不快感を持つ現象です。
乗って感じたクルマは、何れも登録後2年程度、走行も2万キロ程度と新しいものです。同一車種でも複数台乗り比べて同一現象ですから、いわゆる故障ではありませんから、ディーラーに持ち込んでも直らない現象でしょう。
アイドルストップもそうですが、僅かのタイムラグが気になる運転者は多くいます。シャシダイナモ上での評価だけが先走りし過ぎ、実走評価が足りんのじゃないかとも思えて来ます。それともメーカーのテストドライバーが余程ボンクラか、意見を言っても実験屋から相手にされない環境があるのかとも想像してしまいます。幾ら数値上の燃費が良くなるからとか、排ガス基準に合格させたいからといって、こういう不快なプロダクツを市場に出してはアカンぜよと思うところです。
乗って感じたクルマは、何れも登録後2年程度、走行も2万キロ程度と新しいものです。同一車種でも複数台乗り比べて同一現象ですから、いわゆる故障ではありませんから、ディーラーに持ち込んでも直らない現象でしょう。
アイドルストップもそうですが、僅かのタイムラグが気になる運転者は多くいます。シャシダイナモ上での評価だけが先走りし過ぎ、実走評価が足りんのじゃないかとも思えて来ます。それともメーカーのテストドライバーが余程ボンクラか、意見を言っても実験屋から相手にされない環境があるのかとも想像してしまいます。幾ら数値上の燃費が良くなるからとか、排ガス基準に合格させたいからといって、こういう不快なプロダクツを市場に出してはアカンぜよと思うところです。