私の思いと技術的覚え書き

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今年の冬は寒かったのだが春は来る

2023-03-14 | コラム
今年の冬は寒かったのだが春は来る
 写真は沼津市内で、江戸時代の東海道沿いを走り、ちょうど信号で止まった右手が浅間神社なのだが、桜(ソメイヨシノ)が咲き出しているではないか。この1週間ばかり寒さが緩みつつ、比較的暖かい日が続く感はあったのだが、こんなに早く桜が咲くとはとちょっと驚いた次第だ。

 ところで、どんなに寒い冬でも春が来るし、闇夜でも朝は来るというのが自然の摂理なのだが、失われた30年を経て、一向に日本に一般人の給与環境は春が来ないままだ。

 そんな中、以下にリンクを記す、Youtube動画「デモクラシータイムス・資本主義の終焉・・・」を流し見していたのだが、論者と新たに知る水野和夫氏と兪炳匡(ゆうへいきょう)氏の話しだが、資本主義も限界があるのだが、さりとて共産主義ではなく、さまざまな解決への手法はあるのだと知った。ここで大事なことは資本主義の限界=民主主義の限界ということがあること。
世界政府もしくは相当のものが必要だが、それは宇宙人が責めてくるという状態ではないかだが、今のコロナパンデミックも宇宙人が攻めてきているに等しいが、それでも世界政府はできない。小規模地方自治体などでの議員は、選挙選出よりくじ引き選出が良いのではないか。そのことが決して民意を否定することにならないだろう。1995年頃で先進科学者はこれから未知のウィルスが発生する予見説が出ていた。それは、グローバリゼーションにより地球上の未知の領域がなくなったこと。

水野和夫×兪炳匡資本主義の終焉~働く99%豊かな生活のために【どん底ニッポンを立て直す 特別】20211224(58分)デモクラシータイムス
https://www.youtube.com/watch?v=I-Yxa9ERbrg


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