私の思いと技術的覚え書き

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クソ暑いなか中古車新規で再々検査

2015-07-22 | BMWミニ
 梅雨明けの中、今日もクソ暑い日が続いています。これを書いているちょっと前から、雨が降り出しましたので、今夜は熱帯夜でなく済みそうです。

 さて、今日は仕入れたR50の中古車新規に、車検場へ行って来ました。当然ユーザー車検です。そこそこ各部を点検し、これなら問題ないだろうということで受検しているのですが、ヘッドライト左側の光軸不正で再検となってしまいました。ここまではよくある話で、検査場近くの予備検業社に行って光軸を修正してもらい再検を受けました。

 ところがです、今度は初回はOKだった右が×で、左は○と判定されてしまいました。まいったなーと、再度予備検業社へ行き、再調整をしてもらい3度目のヘッドライト検査です。祈るような気持ちで、前上方の電光掲示板を睨み続けます。そして、左右共○印点灯、OKとなりました。

 しかし、暑い中を予備検業社との往復、その都度検査場の車列に並び直し、予想外に時間を食ってしまいました。早昼飯食べて出掛け、ナンバー付いて帰ったのが16時近かったですから、4時間近くを要したことになります。

 話は変わりますが、写真を見てもらって判る様に、このR50ですがインダッシュに純正ナビが装着されています。ついでに、スライディングルーフも装着されています。どちらも、あまり見掛ける機会は少なく、特に純正ナビは初めて手を触れました。これは、R50でも初期のクルマにしか設定がないのですが、触れてみてBMWのE65などiドライブの出始めのころのナビと大差がないもので、操作性がよろしくないものです。しかし、ディスプレーの位置は非常によろしい。但し、クロノなどと同様で、追い払われたスピードメーターは小径で、ちょっと速度が読み取り難いと感じられます。

 この純正ナビですが、いわゆるDVDナビです。検索速度が遅いが、ドライブは何処に付いているんだろうと見廻すと、右シートの後方下部に横長のカバーがクリップ止めされており、そこから地図DVDを入れ替えられることを知りました。なお、左シート下にもフロアカーペットにカバーがネジ止めされていますから、関連機器が配置されている様です。



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