私事ですが、今年度からのことですが、町内自治会の建設委員に選任されてしまったのです。建設委 員と云っても町内自治会のことですから大した建設物件が常時ある訳もなく、主な任務は町内各所の電柱設置蛍光灯の保守管理なのです。このため、町内各所の蛍光灯が夜間不点灯となると、近くの住人 から連絡が入り、現地確認の後、修理業者に依頼するなどの手配を取っているのです。
ところで、町内の要所には、地方自治体(市)管理の水銀灯が設置されているのですが、東電管内と云 うこともあるのでしょうが311以来、消灯され続けています。その様な中、建設委員の私の元には、塾帰りの子供が真っ暗で怖いという子供の声を伝える母親の声もちらほらと入って来るのです。
そんな訳で、市の担当課に連絡し、「全部消すことはないでしょう。必要最小限は残さないと市民の安 全は確保できないでしょう。」などと伝えているのですが、「東電や国や県の意向が・・・」などの要領を得ない役所的返答です。
今、東京の夜も暗くなっている様ですが、以前の東京みたいに過度に明るくする必用はまったくありま せん。しかし、真っ暗でない慎ましやな灯りは、地方でも必用なものです。それと、だいたい、夜間は電気が余っていると云うのが、今までの常識だったんじゃないのかと思います。まったく、この国は狂っている 意味のない節電をしている様にも思えます。
ところで、町内の要所には、地方自治体(市)管理の水銀灯が設置されているのですが、東電管内と云 うこともあるのでしょうが311以来、消灯され続けています。その様な中、建設委員の私の元には、塾帰りの子供が真っ暗で怖いという子供の声を伝える母親の声もちらほらと入って来るのです。
そんな訳で、市の担当課に連絡し、「全部消すことはないでしょう。必要最小限は残さないと市民の安 全は確保できないでしょう。」などと伝えているのですが、「東電や国や県の意向が・・・」などの要領を得ない役所的返答です。
今、東京の夜も暗くなっている様ですが、以前の東京みたいに過度に明るくする必用はまったくありま せん。しかし、真っ暗でない慎ましやな灯りは、地方でも必用なものです。それと、だいたい、夜間は電気が余っていると云うのが、今までの常識だったんじゃないのかと思います。まったく、この国は狂っている 意味のない節電をしている様にも思えます。