古い車やバイクを維持して行くのに
一番切実な部品供給の話。
一昔前、
部品供給に心配の要らない率NO1はホ〇ダだった。
無い部品も、気持ち待っていれば出た。
社長交代と共に古いクルマは切り捨て御免。
時もバブルを挟んで消費時代だったので仕方ない
今もアフターパーツ屋さんが、頑張っていなければ
クルマなどは特に独自の性質ゆえ流用率が少なく
維持が難しい。
同じ時期。
天下のト〇タは旧車部品の供給には全くチカラを
入れていなかった、、、ですねぇ。
重要(保安)部品も出なかった・・・。
まぁ消費時代真っ盛りですから、崇高な旧車趣味には
付き合う事をして頂け無い状態でしたねー。
まぁどのメーカーも横並びなんですが・・・
エンスージャストなんて言葉も有りましたが
普通の人から見たら単なる懐古趣味の
変人だったのは仕方なしですが。
昨今、自動車が売れない!
なんて、時代ですから・・・
若者=クルマ/バイクでは無く。
クルマ好き=オジサンなようですね。
そーなると
「往年の名車復活」とかのネタで
売り切る方向に行く訳のようですね。
まぁオジサンも、こずかい少ないから
ターゲットが迷走しているようですが。。。
でっ ト〇タさんも
不動の懐古趣味にも眼を向けて頂けたようで、
保安部品や色々な小物パーツが意外と出てきて
デミコン然り、嬉しい限りです。
(出荷制限は付いているようですが。。。)
まぁ100%オリジナルに拘ると厳しいのかな?
なんというか
不思議なモノで部品供給に関しては
ホ〇ダが兎でト〇タが亀のような状態になりましたねー。