私のお気に入りの場所の一つ。
先日、バイクで出かけた時に撮った写真だが、日曜日の昼下がり、青い空と静かな海。
柔らかな空気がゆっくりと流れていく贅沢な時間だった。
傍目には、「ぼけっと海を見るオヤジ」としか見えなくても!
本人が良ければいいのだ!
ああ、ほっといてくれ!
取り乱してしまってすまん。。。
本人は主人公になったつもりではないが、この風景、この波音。
昔好きだった片岡義男の小説に出てくるような洒落た風景だと思っているのだ。
決して私は主人公ではなく、あえて言うなら海の家駐車場の誘導係でいいから、その小説にエキストラ出演させて頂きたいと小さな希望をもって空と海を眺めていた。
この海岸、学生の頃に仲間と海水浴に来た事がある。
この場所はかなりの遠浅で、遠くに見えても正座して上半身が出るほどなので、浜辺で待つカナヅチの友人にプカプカ浮いているように見せかけ必死に手を振ったのを覚えている。
その友人を無理やり海の中で連れてきて遠浅である事を知らしめてやったら、怒ってた。
だんな(←友人のあだ名)、あの時は騙してゴメン。
ちなみに、当時は私もカナヅチだったのさ。
これについてもゴメン。
先日、バイクで出かけた時に撮った写真だが、日曜日の昼下がり、青い空と静かな海。
柔らかな空気がゆっくりと流れていく贅沢な時間だった。
傍目には、「ぼけっと海を見るオヤジ」としか見えなくても!
本人が良ければいいのだ!
ああ、ほっといてくれ!
取り乱してしまってすまん。。。
本人は主人公になったつもりではないが、この風景、この波音。
昔好きだった片岡義男の小説に出てくるような洒落た風景だと思っているのだ。
決して私は主人公ではなく、あえて言うなら海の家駐車場の誘導係でいいから、その小説にエキストラ出演させて頂きたいと小さな希望をもって空と海を眺めていた。
この海岸、学生の頃に仲間と海水浴に来た事がある。
この場所はかなりの遠浅で、遠くに見えても正座して上半身が出るほどなので、浜辺で待つカナヅチの友人にプカプカ浮いているように見せかけ必死に手を振ったのを覚えている。
その友人を無理やり海の中で連れてきて遠浅である事を知らしめてやったら、怒ってた。
だんな(←友人のあだ名)、あの時は騙してゴメン。
ちなみに、当時は私もカナヅチだったのさ。
これについてもゴメン。