朝日が昇るまで

朝日が昇るまで




これは今月11日の朝日。

前回より動きが遅くなるように２秒ごとのタイムプラス撮影にしてみた。
雲の動きが違う方向に向かってい てクロスする所や、朝日が見える直前に周辺が金色に輝くのが見どころだ。

ビルからの景色

これは天神のソラリアステージから南東方向を見たもの。
右手に少し見えるビルは三越。
左手は天神ツインビルと、その先に大丸。そしてCMで有名な愛眼ビル。

あまり意識した事ないが、この先ほとんど直線で渡辺通りから日赤通りを経て、４ｋｍ先の南区役所前まで続いている。



一方この写真は真ん前のIMSを撮ったもの。
店内の雰囲気とは違ってかなり地味。

こうやっていつも見ている景色と違う場所から見ると、視点が違ってうける感性も違ってくるから不思議だ。

デパートなど商業施設から外を見る事は少ないが、どんな景色か見てみるのは面白い。

カエル好きが買ってきたグッズ

その「カエル好き」とは娘の事。
「買ってきた～」とわざわざ持ってきた。

タオル２種とスプーン２本。
色とキャラが柔らかく清々しい。

スプーンは以前にも買った事があるが、台所で行方不明となっていたので、新たに入手。

今度は無くさないようにね。

スワロフスキーをまとったFIT

先日の休みの日にソラリアプラザの１Fで化粧品か何かのイベントがあってた。

きれいなコンパニオンさんが、サンプルらしいのを持って通る人に声をかけてる。
真ん前を通りぬけたが、当然私には見向きもされなかった。（当たり前か。期待もしてなかったが。）

その会場にでーん！と置かれていた金色のFITに目がとまった。

よーく見るとボディが滑らかでなくブツブツしてる。



よく携帯にデコレーションしてあるスワロフスキー（？）風なのだ。

いかんとは思ったが、ちょっと触ってみた。
ブツブツは数ミリの大きさのものをびっしりと敷き詰めてあった。

豪華というか、もったいないというか、車にそこまでしなくてもと思いつつ、気を引いた事には間違いない。
写真まで撮ったオヤジがいるんだからな。

前から撮ったから後ろからも撮ろうと、後ろからも撮影。



しかし、リアハッチにはなぜかブツブツが無い。
何でハッチにはしなかったんやろか？！

予算？期限？他に理由が？　・・・気になる。
ちなみに天井もブツブツは無い。でも天井は見えないという理由なんだろう。想像だけどね。


そして、もうひとつ発見したのは、リアハッチに「HIBRID」と書いてあるエンブレム。
確か、FITのハイブリッドは10月8日に発売になったばかりで、撮影日は10月11日だから、湯気が出るほどホットな車だ。

こりゃ、FITの宣伝効果の方が高いんじゃないでしょか？

牧のうどん 本店 に行ってきました。

あ、これ１０日（日）の事ね。

糸島半島を巡るショートツーリングの締めくくりは、加布里にある「牧のうどん本店」でうどんを食べる事と決めていた。

写真はその「本店」である事の証明写真。



１５時ともなれば店内はガラガラだけど、お店のおばちゃん達は良く動く。
牧のうどんのおばちゃん（若い人もいる）は、とても働き者ばかり。

客である私でさえ、手間をかけないように配慮したくなるほどなのだ。


さて、今日は「きつねうどん」と決めていたのだ。
これが、その「きつねうどん」４００円。



目の前で麺を切って大鍋で茹でられどんぶりに入れられる。

麺がスープを吸うとかで、別にスープの入った急須を持ってきてくれる。
他の「牧のうどん」より濃い味のような気がしたが、たぶん気のせいだ。

安くてうまいものとして、満足度は高いぞ！

吉野家 牛肉まん 頂きました！

息子がどこからか持って帰ってきて「食べていいよ！」と。

色と見慣れた文字で吉野家関連商品である事はすぐにわかった。
私の吉野家の牛丼好きを、思い出してくれたのだ。



製造販売は山崎製パンなので吉野家ブランドの肉まんという事だ。
ちなみに、消費期限が１０日になっているが、期限内に食べたのでご心配は無用である。

さて、パッケージだけ見ても興味深いこの食べ物。
すぐに中身を見てみたい。

この時点で満腹だったのに、これも食べるつもりで袋を開けてみた。



吉野家ブランドならば、普通の肉まんとして売り出す訳にはいかない。
そういう理由かどうかはわからんが、包み方が普通の肉まんとは違う。

そして中身はというと。。。




まさか、牛丼の具がそのまま入っているとは思わなかったが、普通の肉まんの具らしく見えてちょっとがっかり。

ならば食べてしまえ！と、ガブッとかぶりついてみた。
ん~ん、食感は普通の肉まんと変わらん。

しかし、あの吉野家の牛丼の独特の味がうまく表現されている。
あえて言うなら、味がちょっと薄いかな。

でも、パッケージを見てから食べ終わるまで十分に楽しませていただいた。
ありがとう！

波打ち際の音

今日はツーリングの日と決めていた。

行き先は、佐世保か平戸か、海岸線を走るコースで楽しむつもりだった。
しかし、朝は起きれず、マリノアシティに買い物に行き、出遅れたので糸島半島を巡るコースに行き先を変更。

ならば、ゆっくりと糸島の海を楽しもうと時間をかけて青空と海風と波音をたくさん浴びてきた。

そのひとつの芥屋海水浴場で、海岸のビデオを撮ってきた。
風きり音が邪魔だけど、是非イヤフォンで打ち寄せる波の音が左右から流れるのを聞いていただきたい。

ちなみに、釣り人がおかまいなしに真ん前で竿を振ったり、若者のはしゃぐ楽しそうな声もご愛嬌という事で楽しんでいただきたい。

気持ちのいいツーリングだった。

波打ち際の音

 

二つの観覧車

以前にも書いた事がある、一時は東洋一の大きさを誇った観覧車の売却が決まって乗り収めした時だった。

もう、無くなっているんじゃないかと思っていたが、まだほとんど原形をとどめたままだった。
ゴンドラが外され、一部の鉄骨も外れているが、まだ観覧車の形は残る。
今日は雨模様だったので、雨雲の空をバックにして、余計に寂しい写真となってしまった。



一方、もうひとつの観覧車は、夜になってイルミネーションが点灯されると、一気に存在感を増して一人で頑張っているようにも見える。
観覧車の賑やかな光はマリノアシティの大事なシンボルなのだ。

せめて、この一つの観覧車は残しておいてほしい。



珍しくマリノアシティまで出かけた私だが、気に入った目的物が見つからず何も買わずに帰ってきてしまった。

家に着いて考えていると、もっとあれを見ていれば良かったとか、これを買っておけば良かったとか、後悔ばかり。
たぶん、近々にまた出かける事になりそう。

一度で済ませられん性分なんだな。

牛鍋丼食べてみました。

外出先で昼食がとれずにそのまま事務所に戻る途中に、何か昼めしになるものを買って帰ろうと思っていた。

バイクで走りながら、看板を見つつルートの途中にある店を思い浮かべながらどれにしようかと考えていた。
でも、たぶん最初から何を食べるか決まっていたのだろう。

結局、この日の昼めしは吉野家の「牛鍋丼」。
なんと話題にもなっているし、売れてもいるらしい。

持ち帰りなので、正確には「牛鍋丼弁当」となるか。

味は、ほとんど牛丼のよう。
肉が少ない変わり糸こんにゃくや豆腐が入ってる。
普通の牛丼に比べて１００円安いというのは妥当な線だと思う。

しかし、昼食に吉野家の味を２８０円で食べられたと思うと、かな～りお得を感じた。

赤字とのニュースもある吉野家だが、なんとか頑張ってほしい！
せっせと通うしか応援にならんかな？！
 

キャナルのハロウィン

ほんとに久しぶりにキャナルシティを通りかかった。
好きな施設なので、少し寄り道をして館内を歩いていたら、いたるところにハロウィンの飾り付けがされていた。

最初に見たのは中央ステージの後ろ。
夜になると電飾されるんじゃないかと思う。
ちょうど噴水のショータイムだったが、写真は間に合わず飾りのみ撮影。



似顔絵を描いている横を運河に沿って行くと、何人かが木陰で休んでおられた。
その木陰にも大きなカボチャがおいてあって、いい感じだ。



その少し先にも、こんなオブジェ？が。



こんな楽しい飾りのある施設は館内を歩くだけでも、こちらも楽しい気分になる。
平日の来客が少ないと言われるキャナルだが、これを継続して頑張って欲しい。

また、ゆっくり来てみたいと思いつつ、次回はいつになる事やら。。。

缶コーヒーのおまけ

ガムを買おうとコンビニに入ったら、つい奥の飲料品コーナーへ向かってしまい「あ、間違った」とレジの前のガムのコーナーに戻っていつものガムを手に取った。

そのままレジに向かえばいいのに、なぜかまた奥の飲料品コーナーへ向かってしまい、見てしまったらブラックのコーヒーを飲みたくなりフェイスのやたらと多いコーヒーを手にとり、やっとレジに向かった。


買った缶コーヒーには、クマさんの人形がおまけとしてぶら下がっている。
「こんなの貰っても、我が家にはこれを喜ぶ子供はおらんぞ」と思いながら鞄へしまっておいた。


帰ってきて袋に入っているクマさんを取り出そうとすると、袋に「LEDライト」と書いてある。
「おう！そんなものが入っているのか！」
と興奮気味に袋からクマさんを取り出した。



見た目はただのクマさん。

どこかにスイッチがあるはずと探してみると、クマさんの後頭部の下側に丸いスイッチを発見。
押してみると。



あれ？何か写っとる？



洒落とるやないか！

タリーズは、今まで興味なかったし、あえて入る気にもならなかったがイメージが変わった。


娘に「ほら、このライト洒落とるやろ？」と見せたら喜んで持って行った。
そうか、まだ「クマさん」でも喜ぶんだな。。。

お気に入り蛍光ペン

参考書やビジネス書などにマーカーを引く事がある。
その際に使用しているお気に入りの蛍光ペンがこれ。


人によっては全く蛍光ペンを使用しない方もいらっしゃるが、私は読んでいるだけでは整理が出来ないので、マーカーを引いたり、ノートにまとめ直したり、マインドマップを書いてみたり、Excelで一覧表としてみたりと対象の拡散具合によって覚える方法を使い分けしている。

しかし、一番の記憶法は実践で経験する事だと思っている。


話がそれたが、新たな参考書やビジネス書を手にしたら、読んでみて要点にマーカーを引く所から始める。

キーワード：ピンク
内容：オレンジ
関連：黄色
など用途に応じて使い分けしているので、後日その本に目を通す時にマーカー箇所だけを読んで短時間で読破できる。
反面、マーカーを引かなかった所は、飛ばしてしまう可能性が大というリスクもある。

そんなリスクも一応は承知の上なので、最初の読み込みは大事なのだ。


またも話が横道にそれてしまったが、この蛍光ペンとの出会いは何かのプレゼントで頂いた事がきっかけ。

最初はスマートでないし、てか不格好（失礼！）だし、ちょっと太めなので筆箱にも邪魔になると敬遠していたが、使っていて気付いたメリットがある。

それが、写真右下にある「補充インク」だ。
蛍光ペンのインクが薄れてきたら、この補充インクを注入。
すると、新品のペンの様に復活するのだ。

ペン先は少々の事では悪くならないので、何回も補充して使える。

加えて非常に安い。
ペン本体が定価８４円（税込）で、安い所は７０円程で販売されている。
補充インクは、３本入って定価１２６円（税込）を１００円程。

エコに確実に繋がると思うので賛同頂ける方は、文房具店に駆けつけて頂きたい。

ほんとに、なんとお得な事だろう。
わし、満足じゃ。

庄内麩のお吸い物

最近の我が家でのヒットがこれ。



庄内麩という麩を使ったお吸い物。

たぶん家族の味覚に合った味付けをしてくれた妻のおかげだとは思うが、珍しい麩の演出で家族の反応が良かったのだ。

麩と言えば玉の様な麩、コイの餌として売っている棒状の麩、お吸い物に定番の輪っかの麩ぐらいは思いつくが、これはまるで「きつねうどん」のアゲのような大きさと形。

舌触りはちょっとぬるっとしたもので明らかにアゲとは違うが、染み込んだお吸い物の味も一緒に楽しめた。

原型はどんなものか見たくて戸棚を探したらこんな板状だった。




そう言えば、私は昔からお吸い物が好きで、自分で作れるようになろうと奮起したことがあった。
なぜ、止めてしまったか覚えていないが、またチャレンジしたくなった。

夕食の中で一番おいしかったのが脇役のはずのお吸い物とは、申し訳ないやら、さすがやら。
満足したには違いないんだが。。。

野菜たっぷりちゃんぽんのドレッシングって

写真は、さっき食べてきたリンガーハットの「野菜たっぷりちゃんぽん」。

ネーミングの「野菜たっぷり」を期待していたが、言うほど多くはない。
ただ、これ以上野菜多かったら食べきれない量である事は断っておく。

で、今日のネタにする程に気になったのが、右側にある小さな２つのドレッシング。
上が「柚子胡椒風味」で、下が「しょうが風味」。

初めて出てきたトレイにこの状態ではどう食べるのかわからんよね。
確か、運んできてくれた店員さんが「お好みのドレッシングをかけてお召し上がりください」と言っていたように記憶しているが、この状態でかけてしまうのか？だとすると、汁にドレッシング混ざるやろ？と、疑問が沸いてきたので、もう一度店員さんにレクチャーをお願いした。

やっぱり「かけて食べる」らしい。
ま、そうだな。

この状態では①そのままかける、②レンゲに取り分けてかける、③ドレッシング皿に漬けて食べる、の３つの方法くらいしか思いつかない。

結局、そのまま少しずつかけて食べた。
私は「しょうが風味」が好きだった。


これは、あまり浸透しないメニューやろと勝手に想像していたが、既に１周年を迎えたメニューで５００万食も食べられているらしい。

個人的な感想だけど、ちゃんぽんのスープにこのドレッシングが少しでも混ざってほしくないと思うのだ。
そんな要求ってないのだろうか？
なんともすっきりしない食べ方だった。

懐かしいもの見つけた。

近所を散歩していて見つけたのだ。
思わず近寄って、しみじみと見入ってしまった。
私が子供の頃は祖父の家にあって、稼働していた。
楽しいもんだから、このレバーをガンガン上げ下げしていた。
今なら怒られている所だ。

あえて何かは書かないでおくが、果たして、最近の若者にこれを見せて何かわかるんやろか？

ちょっと心配。