時間があるときにデジカメに変わる前に撮っていたフィルムをスキャンしているが、懐かしい写真が多く出てくる。
これもその一枚。
10年前のスポーツ少年団でバドミントンを教えていた時のもの。
俺の母校で外部指導者としてスポーツ少年団に引き続き中学校でも一緒に頑張ってきた。
男子部のなかった中学校で男子部を復活させ初めて挑んだ中体連の相双予選を優勝してしまった。
俺の時に優勝して以来だから29年?ぶりになる。
俺の2年後に男子部が廃部になったから、この復活しての活躍は本当にうれしかったっけ!!
その後に挑んだ福島県大会では惜しくも優勝を逃したが大活躍だった。
この子供たちも今では26歳の立派な大人になっている。
母校の外部指導者を引き受けたのは34年前。
先日、ある女性に声を掛けられたがわからなかった。
なんと指導者となって2年目に指導した生徒だった。
今ではもうおばあさんになったそうだ
そういうことを聞くとまだまだ若いと思っていたが俺もやっぱりそれなりに年を重ねてしまったのを実感してしまいます。