84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

逝く夏庭

2006年08月30日 | Weblog

   (お詫びと訂正:8月30日投稿の日にち訂正)
 8月26日 鬼灯の音に窮まる婆と孫
 8月27日 紅茎に血がサラサラの秋海棠
 8月28日 100坪の虫篭となる夜更かな
 8月29日 秋団扇返せば太鼓音高々と
 8月30日 一刻の雨に宿りし庭の里芋(いも)

 手術とアフターケアーを兼ねた1ヶ月程の北の生活に馴らされた身には埼北の残暑は厳しい。セキュリティや水やりは完璧だったが、お化け屋敷と化していた庭の剪定と草取にはギブアップである。
 今日は、市の老人協会のグラウンドゴルフ大会。幸いにも1日だけの?真夏日休みだったので参加した。体調以上なし。