84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

文化の日

2006年11月05日 | Weblog

 

 11月1日 合併の市名に迷ふや白鳥来(く)
 11月2日 格子屋根切り口毎に秋の空
 11月3日 文化祭男名添へるプログラム
 11月4日 白鳥の川を捧げて妻の古希
 11月5日 カタカナの菊を並べる老舗かな

 ”合併の川に初里帰りした白鳥に異変あり!”と市の給餌職員のお話です。「1度目は10月17日の数羽。半分は直ぐ、残りも間もなく飛び去った。2度目の、11月1日の20羽程は定住し、2日には倍になり、4日には94羽。例年なら、10月20日過ぎの20羽程が全数定住し、年始頃に100羽前後になる…」
 4日は妻の古希。94羽の白鳥を贈る。長寿の女性に献杯。