84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

初ゆり

2011年06月05日 | Weblog

  初百合やウェルカムする家族の眼

 6月5日。 。”百合がさいてる”の声に居合わせ家族で1茎の花を取り囲む。これを機会に我が家の庭のメインは次々に開花する百合で華やになるだろう。折りしも今日ご近所に30代の夫婦と2人姉妹の可愛い子の4人家族が越して来た。引越し前のきのうには、班長と自冶会長に”明日引っ越してきます。宜しく…”のご挨拶があり、引越しが一段落した今日の午後には、全班員の家々にご挨拶に回った。平均年齢70才?のわが班。色々な家庭事情で隣近所にも結婚挨拶や移転挨拶をしない風潮の近年。そんな中で、近年律儀で礼儀正しい新班員を心からお迎えする。