84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

つゆ最中

2011年06月17日 | Weblog

   梅雨なんぞ知らぬ存ぜぬ男児かな

 6月17日。。昨夜からしきる雨に朝寝していたら、NHKテレビが「日本一暑い熊谷」の、街興しのアレコレを紹介していた。うっとうしいが、梅雨時に適した庭作業がある。零れダネから芽吹いた松葉牡丹やマリーゴールドなどを鉢に集めたり、門脇に移植したりすることだ。雨にもめげず百合や鬼灯も花をつけ蕾を膨らませている。外で遊びたい幼児の愚図りに新米の母親が音を上げるのもこの時期だ。