84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

蓮の産声

2012年07月24日 | Weblog

    明易し蓮の産声まつ翁

 7月24日。。例年なら今頃になると煉瓦造りの深谷駅から歴史に名を残すレンガ工場を結ぶ「遊歩道」の末端あたりに{古代ハス甕}が並ぶ。地区の愛好家が明け前から手入れをして早朝散歩者を喜ばせてくれる。今年は戸々のの庭先には見受けられるが、時期早やなのか、加齢の為か未だである。幻の蓮のなる音を聞きたい一人である。