84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

長瀞火祭り

2017年03月06日 | Weblog

      火渡りて秩父に春のきたりけり
              ひわたりて ちちぶにはるのきたりけり

生甲斐大学のOB友と当地の「梅まつり」と彼の地の「秩父長瀞火祭り」の昨日を交歓した。思えば15年前の彼らとの最初の旅どころである。修験者が渡った後に一般者の一人としてくすぶる火の道を渡った。余所者が秩父の春を知った最初の出来事で共感は今に残る。