84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

未黒野

2017年03月28日 | Weblog

      未黒野に仰臥たちまち地球片
                すぐろのにぎょうがたちまちちきゅうへん

大相撲史に残る名勝負を展開した大阪場所が終わって物足りない午后3時以降になった。冷雨もあって眺めなかった空が朝方から真っ青に広がって地上の草花も交代を始めていた。例年この時期になると近くの小河川の枯草が焼かれる。真っ黒な草原に身を委ねると地球になった気になる。