84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

芽柳の御堀

2017年03月21日 | Weblog

      芽柳や御堀に憩ふ数多鳥
            めやなぎや おほりにいこふあまたとり

「春分の日」の昨日の事。妻の実家の永代供養も在り久し振りの上京、丸1日を過ごした。池袋ー神楽坂ー丸の内ー宮城と乗り継ぎながら10キロ近く歩き親孝行と己が身の耐久テストをした。一行は妻と案内の東京住いの孫娘の3人連れ。4月陽気の天気に恵まれた。今朝方の体調は、取敢えずOKだ。薄ら寒い夜半からの雨の庭先を眺めながら、挑戦の成果を噛みせめているところ。