「さらば読者よ、
命あらばまた他日。
元気で行かう。
絶望するな。
では失敬」
太宰治 「津軽」
1586 どんなに小さなことでも、ひとつ新しいことをする。
1587 自分で問題を見つけ答えを考える。
1588 ひとつ学ぼうとする。
1589 工夫と発見を実行する。
1590 苦手な人に声をかける。
1591 ひとりきりでも「おはよう」と言葉にする。
1592 わからないことを知る。
1593 いつもの自分と違うことを、今朝何かひとつする。
1594 どんなに小さなことでも、ひとつ新しい発見をする。
1595 朝夕に散歩をする。
坂東眞砂子「わたし」角川書店を読了しました。
著者が表現者としての原点に立ち返って、自らの傷、性、修羅を見つめ直し、屍のように生きていた祖母の人生への回顧を交えながら、自分の生の意味を見いだし覚醒してゆく、傑作自伝小説。
人(生)に対して(負)感症な主人公の心情が痛いくらいにわかる。何度か本を閉じる。
4:30起床。室温16℃。曇。7℃。
体調は、ややわる。気分は、前向き。
●若い時に汗を流さないと、年をとってから、それが涙となって出てくる。
朝食は、玉子雑炊 プルーン コーヒー。
墓参りに行った。久しぶりの日曜日に都内に出る。若い人がたくさんいる。暖かい陽気で肌の露出がまぶしい。なぜか、びびってしまう。墓参りをさっさとおわらせる。合掌。
昼食は、太麺。(きゃべつが生でのっかていた)
K書店を2hほどうろつく。買うつもりはなかったのだが衝動買いをしてしまいました。
池袋の古本屋のビルがなくなっていた。
上板橋にピンボールをやった。
そらは青空。つかれる。すーぱあーにはいる。牛乳がたくさんあった。
知らない街にいる。それだけで詫び楽しい。
一旦帰宅。図書館に行った。缶チューハイを買った。品物がすくない。どうなったんのかな。わからない。
夕食は、ビール 缶チューハイ あさり蒸し煮 さんま焼き サラダ キムチ納豆ごはん きゃらめる。
21:15就寝した。