昨日のジグの作業の続き
毎度、同じ工程なので説明は省略・・
ブロック一段分の均した粘土にマスターを半分ほど埋まるように押し付け・・
ハチカン部分のワイヤーの周辺の粘土を抑えておくことを忘れずに・・
ジグのマスターの半分が埋まるようヘラ等で粘土をなでます
削れた粘土は綺麗に取り除きます
合わせマークのダボを作り耐熱シリコンを流します
シリコンの流し込みが終わったら固まるまで平らな場所に置いて待ちます
今の気温なら3時間ほどで固まります。
※ここから2度目の追加記事です
3時間程で硬化完了~
粘土や余分なシリコンを除去してブロックを組み直し
シリコンバリアーを塗布して耐熱シリコンを流します
夕方には型ができあがります。
※3度目の追加記事です
その後・・型が固まるまでウトウトしてしまい
Uさんからの電話に気が付かず夕方に!
連絡したら、皆さん海からもう帰宅するところだとか・・
Uさん情報では海にイルカが回遊していたそうだ!
青物は逃げちゃうね^^;
Jは型の作業を再開
無事シリコン型完成
重さが知りたくてワイヤーを少し曲げる・・
鋳造準備・・
型を温めるのにワイヤー無しで流し込み・・
とりあえず6本・・
予想より重く58g・・Aサーフでは無理そうな重さ
今回はオーソドックスに腹側薄く、背中を厚く
魚がカタクチと認識してくれると良いんだけど・・
あと10g減の48gだったら良かったのに残念!
今回の型取りで耐熱シリコンが無くなったのでここまでですね~
もう少し軽いジグを作りたかったけど^^;
サバは今までの38Rや32Rで釣行します・・
※追記 4度目の真夜中更新!
仕事の手直しがでたのでホロの下地も進めておいた
こんな時間ですが検品作業で修正品が・・
仕上げの補修だったので、ジグもプライマー+下地コート
約3時間後・・下地コートの表面が触れるぐらいに硬化したので作業再開
アイロン2号機は予熱時間が短いので楽です!
今回は、なんとなくエラを掘ってみたので 転写後のホロはこんな感じです・・
ホログラム貼り完了~
24日(日曜日)の朝からシリコン型の作業を始めてもうすぐ25日の午前3時・・
シリコン型からワイヤー曲げ&鋳造、ホロ貼りまで18時間、硬化中の待機時間を引いたら
今日の作業時間は4時間ぐらいでした(本数が少ないからねぇ)
マスター製作が1時間ぐらいなので実際の作業時間は5時間程
粘土シリコンなら3分で固まるから待ち時間は無くなるけど綺麗に型取りするなら今回の耐熱シリコンです^^
約60gのジグ・・投竿でキャストするしかないかな^^;