山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

コツコツ・・

2022-10-13 | Weblog

機械より人間の手の感覚の方が微妙な厚さの削りに対して優れているよね。

機械だと、どうしても追い込みすぎて大きく削れてしまったり

修正しようとして後戻りできないほどの形になったりして・・

扱い慣れた人なら機械でも上手く削るんだろうけど、自分には無理。

今日は大まかな形と厚みまで手で削りました。

 

機械で削り始めたけど微妙な加減が出来ず全部手削りに・・

 

 

 

微妙なカーブつけたり、厚みを調整しました。

 

 

 

ココから先は粗目のサンドペーパーの作業になるから時間がかかるね

イモリ用なのでそこまで正確な形じゃなくてもOK、なので気楽に削ってます。

 

 

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急遽、参加賞と不参加賞?を作ります。

2022-10-13 | ホログラム ホットスタンプ

週末の天候が良さそうで、蟹狩りしましょうと打診したけど

参加賞の準備していなかった!また夜中にコソコソ活動。

と言っても、いつもの山多のオリジグですけどね・・

毎年参加賞と言いながら予定が合わずに不参加になる場合もあるから

一年越しの不参加賞も同時に渡す場合もあるよね・・

先日、Woo君に去年の不参加賞を渡したら

参加していないのに貰えるんですかって、笑ってた!不参加賞ですから。

毎年、メンバーの人数分を用意しているので欠席でも不参加賞として渡しています。

現在はKou君の分がキャリーオーバーで溜まってます。

今年も予定合わずKou君の参加は見送りと連絡が来たので、また溜めておきますね。

コウヘイちゃんは次回、餃子のキャリーオーバー宜しくです^^/

次回が今年になるのか来年になるのかは未定ですけど・・

 

 

参加賞と不参加賞のジグのホロ貼り作業の前工程のプライマー。

 

 

 

これでジグをプライマーにドブ漬け

作業中は落ちて来るプライマーを受け止めるのに集中してカメラ持つ余裕なし。

 

 

クリアーのウレタンコート、今回の参加賞の仕上げです。

今回の参加人数分あるからこれでいいやって事でコーティング。

参加賞は40gのJオリジグ40FF(フラットフィッシュ)赤金

スミマセン適当に赤金に塗ったからフラットフィッシュとか名前つけました・・

このジグでヒラメやマゴチといった魚が釣れるかどうかは不明です。

自分でこのジグ投げた事あったかな?

 

ウレタンの塗装中に予熱の為の電源入れておきました。

1 ジグのブランクにプライマーをデッピング 

2 前に着色した赤金のジグとプライマー処理したジグにウレタンコート

3 ホロ貼り準備、機械の予熱とホロ箔のカット

4 ウレタンが半乾きになったジグのホロ貼り

以上が今回の作業手順

 

 

コート液の乾燥時間待ちでコーヒー飲んでホロを短冊にカット

 

 

 

下地のウレタンコート塗装後、今日は45~50分待ちました。

前より気温も下がったので乾燥の待ち時間を少し長くします。

5秒ぐらい押して様子を見てみます。

 

乾燥時間も丁度いい感じでしたね・・

 

 

 

これは予備というか不参加賞の分になるジグだね

主に今回来れないコウヘイちゃんとKou君のジグ

急いで作らなくても良いのでホロだけ貼っておきます

色は赤金になるかは分かりません。

 

 

 

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サーフィン・イモリ用のボード

2022-10-13 | Weblog

現在飼育中のシリケンイモリの水槽内は水域8割に陸地2割

と言ってもスロープ状の傾斜があるのでよほどの事が無い限りは溺れないのだけど

年に何件かは溺れる事故が起こることがある。

サーフボード型のフローターもそんな事故防止の為に浮かべているのだけど

全ての水槽に入っている訳ではないので

今回、全ての水槽へ浮かべようかと先日引っ張り出したケミカル材の切り出しをした。

 

 

浮力のある材料を切り出しするので線を引く

 

 

 

カッターやピラニヤソーで切り出し

 

 

 

シリケンイモリの水槽は7個、アカハラとシナイモリは乗りそうもないけど浮かべてみようかな?

ボードはボチボチ作ります。

 

 

水槽内をいつも移動しているフローター代わりのボード

 

 

 

寒くなって来たのでモーターの熱が出る ろ過機の上にいる時間も多くなってきた。

 

 

 

最近は水槽内に置いた植木鉢の赤玉土の上にも上がっていることが多い。

イモリの水槽は毎年ヒーター無しで気温が下がると当然水温も下がる

室内なので真冬でも水温が10℃ぐらいは保たれているので無加温で越冬しています。

 

水槽の中はこんな感じの配置で、普段は逃亡防止のメッシュの蓋がある

水槽から脱走してしまうと乾いた室内では長い時間は生きていられないので要注意。

 

 

 

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