夕方6時頃から、いつもの桜ポイントへ出かけてみた。
月曜だからかアングラーは少ない、見える範囲に2名が釣行中
見覚えのある格好なので毎日来ているような常連さんだと思う。
本日も居つきの魚がバッタ君本物を咥えてくれたが
水中でイヤイヤしているのが見えたとたんバレる。
シングルフックの弱点ではないけれどトリプルなら確実に刺さる場面でも
こういった取り逃しというかバラシが多い・・
バブレスフックだから余計に外れるんだろうね。
ここ最近は特に小さな魚に対してのバラシが連発してしまう。
フックポイントとかは大丈夫なはずなんだけど、自分のチェックも甘いかも。
元々、尺前後以上のヤマメのサイズもフックも合わせてあるので
チビニジだとフックサイズが合わないのも原因なんだろうね。
今日みたいな水位が下がった状態だと魚もチェイスしてくる距離も短くなるし
奴らも浅瀬までは追わなくなる・・
シングルフックでバランスが変わっているから本来ならウェイト調整して
最適なレンジを探れるようにしないといけないんだろうけど
その一手間の時間を惜しんでキャストしているから釣果に繋がらないんだろうな~
小まめなルアーチェンジでやる気のある魚を擦れさせないのも手なんだろうけど
どうしても短い釣行時間だと投げ倒してしまう癖がでてしまう。
スナップを使えば楽にルアー交換ができるけど
結び目のラインチェックをしなくなるので、直に結ぶことをしている。
釣行中はラインが結構傷つくので頻繁に切戻す状況も多く
スナップつけてても結び直しをするからあまりスナップの意味がない。
夕方はバラシとアタリのみで釣れませんでした。