夕食後に外装やタンクを荒く研いでいたらS氏からの電話
タンクのストレーナーはリザーバー側が外れてタンク内に残っていたんじゃない?とのことで
コックを確認すると確かにリザーバー側の穴にストレーナーがピッタリ入る
S氏、訂正ありがとうございます。
タンクに錆があるのは仕方ないとして・・
フューエルコックとキャブの間に噛ませたフィルターに溜まる錆はコレも原因だったんですね
はなさか爺は錆の状態をみて何度も行っていいことも教えていただいて助かりました。
他にも色々とアドバイスありがとうございました。
S氏との電話の後、もう一度だけ凹みを引っ張り出してみました・・
後はパテを少しのせて研げば大丈夫そうなぐらいまで引き出せたと思います。
S氏から訂正が入り正規の位置にストレーナーがおさまりました
リザーバー側のストレーナーが外れていたのだとか・・教えていただき助かりました。
研ぐと10円玉位の凹みに粉が貯まる
全体だとこの位の大きさ
10年越しの長期在庫パテを出して来たら・・
終わってました・・主剤の方が分離して硬くなっていた
硬化剤も終わってそうな感じなので廃棄することに
あとこの位なのでもう一度チャレンジすることに
貼り付けた後、更に温めて押し込みます
冷して固めないと引けないのでエアーで冷却
機械でじわじわと引きあげます
最後に剥がれてしまいましたが丁度いい感じに・・
ほとんど目立たないぐらいまで凹みが上がってきていました。
研いでも先ほどのように粉が凹みに沢山残るようなことは無いので成功のようです・・
この位の凹みには十分使えるツールのようです・・初めてにしては満足いく結果に。
明日は「はなさか爺」をタンクに使ってみます。