今まで買ったマグライトでも電池の液漏れ等で何本も使えなくなったものがある・・
AAAのマグライトで一番最初に買ったソリテールが今も使える状態にあるけど
途中でLED化したりして弄っていたのが幸いしたのかもしれない。
久しぶりに点灯するか確かめたら
接点の不良なのか電池切れなのか点かなかった。
(※単純な接触不良でした)
ここ最近100円ショップのLED商品を弄っていたので
取り外して使わないLEDチップが何個か机に転がっている
小さいLEDチップでも今はかなり明るい・・
基板に実装されたチップLEDで砲弾型のLEDの替わりを作ってみることにした。
100均で売られれいたライトのLEDチップ周りの基盤を7mm程に丸く切り取り
すこし加工して取り付けてみた。
いままで装着していた昔の砲弾型タイプのLED
基板のチップLEDの足の横にピンバイスで穴を開けてダイオードの足をハンダ付けして
砲弾型の足の幅に曲げてLEDは完了、足になる部分は針金でも良いと思う。
抵抗は別の部分にあるので電球代わりのLED部分のみ制作。
今のLEDは本当に明るいね・・
明るいソリテール・・やっぱり良いね!
先端の部分で行うON-OFFはそのまま使えるようにしてあります。
元々単4電池1本のソリテール
更に短い単5の23A(12V)の電池ならそのままソリテールに入るので
電池の径で抵抗入りのスペーサーを作ってあげればOK。
ダイソーで単5(23A)の乾電池も買えるので一度作れば電池交換だけ・・
液漏れの心配があるから定期的に交換すれば長もちしそう。
LEDの寿命もあるだろうけど、使う頻度を考えると電球よりはもちそう。
今更マグライトと思わない訳でもないけど
ソリテールの小ささが良いんですよね
今のようにLEDが普及する前から使っているので
ちょっとした改造でまた役に立つようになったのは嬉しいかな
殆ど100円ショップで改造に使える材料が揃うのも良いね。
LEDライトは分解しないとチップが見えないのというのもあるけど
キャンドゥのUSB電球型(昼白色)ならチップLEDが沢山実装されてる(変更がなければだけど)。
本来なら12Vから降圧の回路基板とかを挟んだ方が良いのだろうけど
Jには分からないので簡単に抵抗のみ入れて終わりです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます