山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

思い描いていた物と違った・・

2023-11-24 | 3Dプリンター

CADで作ったホィールを、よく確認せずに印刷したら・・

出来上がりが全く違いました・・

色々見直してみると、なんじゃこりゃ?って感じです。

今回はCAD内でミニカーの実寸(ミニカーのホィール7mm)のサイズで描いたんだけど

画面では拡大しているから段差さえ大きく感じて、いい感じだな~とそのまま印刷!

出来上がったホィールのリム部分が無い??

しかも前回と少しだけ内部のサイズを弄ったので

共通部分が殆どないから使いまわしが出来ない・・失敗した~

今回は写真からかなりいい感じでトレース出来たと思ったんだけどね・・

出来上がりのスクリーンショット見直したらリムがめちゃくちゃ浅かった。

リムは深くして他の部分も寸法を弄ってみます。

 

 

最初の画像はCADで描いた過程(自分の工程記録)だから飛ばしてください。

CADで切り貼りしているだけなので・・

 

 

 

キャンバスの絵に合わせて四角を配置して立ち上げる。

側面にスプラインでスポークの天面のカーブを書く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでリムの深さの間違いに気が付かず・・無念

 

 

 

 

 

 

 

画像が大きいから錯覚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この絵に騙された、実際に作るとリムが浅い

 

 

 

いい感じなんだけど、前回のスポークより小さくなる

 

 

 

前のぐらいの太さに戻す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイヤは使えるからいいけど、後はボツ

 

 

 

良く見るとリムの段差が殆どない・・

 

 

 

 

まだ印刷後の悲劇を知らない時間・・

 

 

 

バラシて二次硬化

 

 

 

ここでリムの深さがない事に気が付いた。

 

 

 

とりあえず組んで写真撮ったけど見えないね・・

 

 

 

前作のリムの穴を新規のハブサイずまで広げて入れたら入った

 

 

 

ボディが白いと良く見えないので着色します・・

 

 

 

ハブのシャフトが入る部分は太らせたけど、サポート材がくっ付いて印刷されたり

事後処理が大変なので前と同じくらい細くした方が良いみたい。

 

 

 

後ろの2個は前回の、今回のハブは手前

 

 

 

左は前回のハブ、今回が右

 

穴を広げた旧リムに新しいハブを組んで履かせてみた、

 

 

 

車体に取り付けているホィール中央の穴が小さいのが、今回の新作ハブ。

 

 

 

形は良いんだけどスポークの厚み足りないかも

 

 

 

片側しか付けていないので

 

 

 

とりあえずのリムなのでデータを弄って再度印刷します。

新たに作らなくてもデータの途中から

フロントにはディスクも入れる予定(今回も作ったけど入らなかったので)

 

今回はここまで・・眠い。

 

 

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