通常の印刷では定着しないABSフィラメント・・
今まで使わないようにしていたPIT糊を使い印刷してみた
途中で細かなパーツが飛んだものの
必要なパーツ部分は印刷出来たので失敗したけど成功?かな
やはりABSフィラメントの強度は良いね柔軟性も多少あるので
PLAのように積層痕から割れずにパーツの取り付けが出来た
溶解温度も260℃と高いからか強度もあるみたい。
夕方ABSの密着実験の印刷してみた〇の部分が欲しいパーツで欠けることなく印刷出来た
他は少し空中を印刷していた痕跡があるけど今回は問題無。
使わないパーツ
PLAやPETGでは外皮パーツをはめ込む際に割れてしまう
脚4本の外皮をABSパーツに交換する
割れることなく装着完了。
ようやくフレンダー(?)の完成
印刷は難しいけど出来上がると頼りになる素材だね!
パーツに白く残るのはPIT糊の跡、洗えば落ちます。
夕方、友人が訪ねて来たのでお茶をしながら
昨日、改造した科捜研拡大鏡でホィールの説明
いつもは拡大ルーペを渡したり
携帯で撮影してから画像拡大で見たりしているんだけど
今回は両手がフリーで更に明るく良く見えると拡大鏡を絶賛していた
メッシュホィールの細部の穴にも感動していた・・
友人が帰った後
たわいもない雑談、ミニカー談議とか植物とかコーヒーの話
机の上にはミニカーが残るよね
早速役に立った!もうみんな老眼だから・・
※いつも携帯で撮影して拡大してみている
中でも1/72シルエィティの繊細なホィールを拡大して見せると驚いていた
これは洗浄中に壊れてしまったホィールだけど
定規のメモリのラインと同じか更に細い繊細なスポークが壊れた事で
取扱いが難しいことが強調されたみたい・・
完全な完成品になるまでに壊れる方が多いと話したら更に驚いていた
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます