昼間hana君が置いていったhana-jigのホロ貼りをしていたら・・
またもや内部から嫌な音が・・
「バキッ」とした音と共にレーバーが戻らなくなる!!
またやってしまいました~ギヤーの破損!
こんな感じに破損しました・・
前回のエポキシ部分に加えて新たに歯が欠ける^^;
今、現在予熱待ちでブログ書いてます・・(午前1時20分)
こんな感じだよ~って画像をUP
hana-jig 3種
ゲート口などの削りはしてありましたが再度仕上げをしておきました!
画像はプライマーへ「ドブ漬け」後です。
夜、下地コート・・
仕事が午前0時に終了したので、ここからhana-jigの作業をスタート!
50gのジグは順調に貼れ・・
コイツに取り掛かった矢先・・事件発生!!
片面で作業が出来なくなる><
そうです内部ギアーがまたしても粉砕・・この時点で一部パーツが不明^^;
前回の破損の時にシリコン型を残しておいたので急遽!印字合金を溶かし鋳造!!
流し込みすぎて厚みがオーバー><;
でも少ないよりいいかなって^^;
時刻は午前1時前・・
エアー工具を使うには音が大きすぎて ご近所迷惑><;
手で削り・・最後の仕上げだけ、ご近所さん御免なさいで使っちゃいましたm(_ _)m
穴が広がってから型取りしたのでガタガタですが・・
まあこれで使えるならOKでしょう!
反対側はこんなです^^;
厚みはOKに・・
とりあえず内部へはいったので補修完了!!
温度が上がったら作業再開します!
それまでHana君に頂いたデミタスで一休み♪
まさか真夜中に鋳造するとは思いませんでした(笑)
※NAOさん・・このブログを見ていたら内部のギアーの複製を作っておくことをお勧めします。
作業完了時刻・・
ホログラム貼り終えました・・ここで一旦作業はストップ!
ホロ貼った部分の下地コートが乾くまで数日放置します^^;
一気に色を進めるとホロ下からプツプツと吹き出物が出来たようになります><
※ 追記 朝のD堤防&Aサーフ
真夜中の作業終了後、風呂に入りPCでお買い物をしていたら朝になっていました^^;
そして また、寝ないで海に来ちゃいました^^;
画像を載せておきます・・
D堤防へ到着するとTRさん、Uさんは角を投げていました
Y親分とOさん達はサビキ仕掛け
Uさんはカマスが嫌いなのでサビキは投げません・・
Jの到着時はポツポツ釣れている状況・・
魚がまだ出てこないので、いつものデミタス休憩♪
今朝のM浜・・
Aサーフ方向・・日曜日なのでアングラー増えています!
D堤防も常連さんが・・
TRさんもサビキを投げ始める・・
Y親分のバケツにはカマスが溜まっていきます・・
TRさんのバケツにも良型が・・
カマスタイムに突入~
まだ魚の数は増えていきます!
そして干物職人登場~
Y親分の魚は職人(hanaくん)の手により綺麗に処理されました!
彼は仕事があるからと1投もせずに帰っていきました^^;
今日は「ドルフィンバトルIN小田原」の開催日・・港から次々に船が出ていきました~
朝一は箱根も雲で見えなかったのですが・・徐々に山が見えてきました!
S海岸方向・・
ボートで釣りをする人も・・
8時を過ぎると早朝の常連さん達は少なくなります・・
TRさんとUさんは最後まで堤防に・・
今朝TRジグのホロバージョンを頂きました~
TRさん!ありがとうございます^^完成したんですね!!
また夕方近くに皆さんは堤防に集まってくるんでしょうね~
自分は仕事です><;
今朝見たお魚は カマス、サバ(中)、ジンタ、キタマクラ、シロギス・・
ブログを拝見して私もオークションでホットスタンプ買いました
しかしながら全然うまく貼れません
温度は70度超えてるので問題ないと思いますので下地のせいかとおもってます
下地何を使っているか教えてもらうことはできますでしょうか
よろしくおねがいいたします
メタルジグの下地に使用しているのものは
自動車補修に使用する2液のウレタンクリアーです。
メーカーは何でもOKだと思います!
今の季節の温度なら塗布後3時間ほど経過して、ある程度乾燥してから貼っています。
ただウレタンが完全に硬化した後は貼れなくなることもありますので乾燥具合で判断してください。
ホームセンターなどで手軽に購入できるラッカークリアーでも大丈夫です。
ラッカークリアー使用時はラッツカーシンナーでクリアーを希釈して使用しました!
クリアー1:シンナー1でOKです。
乾燥もウレタンより早いので塗布後5分から10分ぐらいで貼れるとおもいます。
ホログラム箔を転写する場合、メタルジグの表面はツルツルにしていた方が密着が良いみたいです。
鉛の表面をツルツルにしてしまうため必ず金属プライマーを使っています。
箔を貼った後、すぐに塗装や仕上げは行わず、一度乾燥させてから塗装しています・・
下地が乾かない状態で塗装すると、箔が割れたりホロ面がプツプツになる場合もありました。
ウレタンでもラッカークリアーでも時間を空けてから塗装した方が良いかと・・
機械の温度ツマミは一番高温の所です・・
後は、シリコンパッドを耐熱の柔らかく伸びるもので作っています。
機械に付いてくるホイル箔は溶剤やシンナー成分に弱いので
ウレタンクリアーなどで仕上げをするとホイル箔にヒビが入り、表面が割れてしまうので使用していません。
メタルジグに貼るという前提で書いています・・参考になれば幸いです。
ご教授有難うございます
2液のウレタンですか
ラッカークリアーはやったのですがも一つでした
時間起きすぎだったのかもしれないですね
2液仕入れてやって見ます
有難うございます
自分も手探り状態で、まだまだ試行錯誤の最中です^^;
ウレタン塗料は、とりあえず なんとか貼れている方法の一つですので
更に簡単に確実に貼れる方法もあるかもしれません^^;
クリアーラッカーはルアー全周に吹かず、片面づつ作業した方が良い結果になるかと・・
ウレタンクリアーは硬化剤を入れてしまうため作り置きが出来ないので
ルアーやジグ全体に塗布しています。
ホログラムを貼るときに、自分は片面を貼り終えたら
次のルアーに移ります
時間を空けて(ジグやルアーのホロ面が冷めてから)
反対側を貼っています!
ホログラム箔を貼って すぐ反対側を貼ると最初に貼った側のホロが曇ったりシワが入っることがあります。
完全硬化していないウレタンの塗膜に熱がある状態で
次の作業をしてしまったからだと思うのですが・・
なので片面が冷えてから反対側を貼るようにしています。
もっと簡単な方法があったら教えてくださいね!