山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

寝て起きたら・・届いていました

2010-05-11 | エアーブラシ

夕食を済ませた後・・睡魔に襲われる
目が覚めると日付が変わっていた^^;


INAさんからまた忍野の画像が届いたいたので載せておきます
Woo君から届いた忍野画像はサイズを縮小したくなかったので
「お魚BBSにUP」してあります^^

INAさんから届いた60UPの画像もサイズが大きければ「お魚BBS」の方に載せるんですけど
この間、INAさんの携帯からこのサイズでしか配信できないことが判明・・残念です。





今日も富士山はよく見えていたようです・・






八重桜かな?





ちょい良いサイズ・・コレも婚姻色が出ているようです。





60UPのトラウトだとか^^
これはINAさんが釣り上げたのではないそうです・・
じゃあ・・誰が??





お~っ今日はミノーに戻っています^^
やはりINAさんはバッタじゃなくてコレじゃないとね♪





前の画像の2分後に更にHIT・・流石!ミノーマスター!!
忍野の春に・・ミノーはラッキーの春爛漫(CVオリカラ)ですか^^






今朝方・・仮眠したあとの作業再開で
HP-73C・・ニードルの動きが少し重くなっていた・・
釣行するのに軽く洗浄したまま出かけたので、原因はそれ!
分解洗浄するついでにニードルパッキンをテフロンに交換しておいた・・
これでスルスルとニードルが動きます♪





黒いゴムのOリングが最初に入っているニードルパッキン
対油性とはいえ、溶剤や塗料で膨張してしまいます・・
使用頻度が多い場合はOリングが溶けて無かったなんてことも^^;
コレを左のテフロンのニードルパッキンに交換してあげると
Oリングの交換の手間がなくなり、ニードルもスルスル動くようになります^^





交換の仕方は分解した本体内部のからOリングを止めているイモネジを外します
Oリングは不要になったニードルとかで取り出しておきます
※油性ペイントを多用していた場合はOリングもボロボロで原型がなくなっている場合もある

よく内部を洗浄(溶剤などに漬けて)した後
組付けは、画像のように本体にニードルをセットします
ノズルを専用工具で外した先端部分からニードルを差し込みます(尖っていない方)






突き出しておいたニードルにテフロンのイモネジをSET(画像)





ニードルを滑らせてテフロンを内部へ送り込みます
ネジが本体に接地したらニードルを前方へ送り出します
ニードルはマイナスドライバーでネジを軽く締めこむまでガイドにするので抜かない方が
作業しやすいです^^

注意するのはニードルの先端を曲げ無いように取り扱う事!
先端を曲げてしまった古いニードルとかがあると作業もし易い^^

ニードルの滑り具合で締め込みを調整・・
ゴムのOリングと違いテフロンはスルスル動いていいるくらいが丁度良いです。




この溝にグリスを塗っておくとパーツの磨耗を防ぐことが出来ます





こんな感じでグリスアップ




INAさんの釣果報告と Jのワンポイント・エアーブラシ(オリンポス)講座でした^^





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっちまったなぁ~ | トップ | RB-03S »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

エアーブラシ」カテゴリの最新記事