山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

サーフィン・イモリ用のボード

2022-10-13 | Weblog

現在飼育中のシリケンイモリの水槽内は水域8割に陸地2割

と言ってもスロープ状の傾斜があるのでよほどの事が無い限りは溺れないのだけど

年に何件かは溺れる事故が起こることがある。

サーフボード型のフローターもそんな事故防止の為に浮かべているのだけど

全ての水槽に入っている訳ではないので

今回、全ての水槽へ浮かべようかと先日引っ張り出したケミカル材の切り出しをした。

 

 

浮力のある材料を切り出しするので線を引く

 

 

 

カッターやピラニヤソーで切り出し

 

 

 

シリケンイモリの水槽は7個、アカハラとシナイモリは乗りそうもないけど浮かべてみようかな?

ボードはボチボチ作ります。

 

 

水槽内をいつも移動しているフローター代わりのボード

 

 

 

寒くなって来たのでモーターの熱が出る ろ過機の上にいる時間も多くなってきた。

 

 

 

最近は水槽内に置いた植木鉢の赤玉土の上にも上がっていることが多い。

イモリの水槽は毎年ヒーター無しで気温が下がると当然水温も下がる

室内なので真冬でも水温が10℃ぐらいは保たれているので無加温で越冬しています。

 

水槽の中はこんな感じの配置で、普段は逃亡防止のメッシュの蓋がある

水槽から脱走してしまうと乾いた室内では長い時間は生きていられないので要注意。

 

 

 

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蟹狩団員様へお知らせ

2022-10-12 | Weblog

※蟹狩り団員の皆様へ。 

 

先月の台風接近で延期になった蟹狩りですが

今週末の予報では開催出来そうな天気なので集まりましょうとのお誘いです。

寒くなる前に(もう夜は冷えますが)一度ぐらいは開催しないとね・・

年に一回しか会えないメンバーさんが多いので

たまには、夜釣りでもしながら秋の夜長を楽しみましょう。

 

 

 

 

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カメラの三脚を譲っていただいた。

2022-10-10 | デジカメ

夜空の月とか暗い時間帯の撮影が手ぶれ補正があっても上手く写真が撮れませんと嘆いていたら

Hinaさんから三脚が一つあるよということで譲っていただきました。

早速、工房内で三脚を展開したけどフルに脚を開くことは出来ませんでした。

 

 

思っていた以上に重厚な作り・・本格的にカメラをやる人の三脚でした。

 

 

 

Jのデジカメとの対比・・カメラが小さい。

でも三脚はこのくらいの強度がないとダメなんだろうね耐荷重10kgぐらいだそうです。

 

折りたたむのが一手間なのと、撮影の遠征時の荷物の関係で新たに購入されたそうです。

Hinaさんが現在使用の三脚は、もう少しコンパクトな三脚だそうです。

使い方の説明を聞いたのですが、色々と多機能な三脚みたいです。

 

Jのコンパクトデジカメ装着してみました。

 

 

 

調整部分のゴツさとカメラのサイズ差が・・ちょこんと乗っている感じのデジカメです。

 

 

 

プラスウェイト用の重しを下げるフックらしいです。

カメラと三脚を倒さないぞという仕様みたいですね。

望遠レンズとかは本体より重くて高価らしいのでそのための処置なのかな?

 

この三脚、アームを横に出来るので物撮りが出来るそうです。

デジカメが軽いので三脚がびくともしません。

 

 

真上から物撮り(ダック)

 

 

 

こんな感じでガンプラを真上から撮ってみました。

脚が全て展開できないのでテーブルの上と床まで伸ばして水平にしています

 

 

ライティングとか関係なく撮ったのでフエルトもろに写ってますがブレ無しです。

やっぱり三脚があると良いですね。

 

 

部屋を暗くしてストロボも無し

三脚固定で手ぶれが無いのでなんとか見れます。

 

 

一方向から光を当てるとこんな感じでブレも無し。

 

メタルジグの撮影にも使えますね、物撮り用の形態での仕様が多くなりそうです。

Hinaさん三脚ありがとうございます、屋内での使用が増えそうです。

 

 

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久しぶりの夕焼け

2022-10-10 | LED工作

日中は汗ばむ陽気でした。

ここの所の気温の低下でコーヒーの木も水やりを控え窓には防寒対策までしたけど

今日は午前中にたっぷり水を与えておきました。

夕方近くに知人宅まで出掛けて、帰宅するころには空が良い感じの色に・・

久しぶりに夕焼けを見た気がします。

 

 

帰宅後、屋上から箱根方向をパチリ。

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わかる人にはわかる!お宝箱なのです?

2022-10-09 | TOY/オモチャ/ ミニカー

シリケン用のサーフボードを各水槽に浮べたら乗ってくれるかな・・なんて野望を抱いています。

作る前に材料を入れた箱の上に更に積み上げた箱を退かす所から始めないといけないので

その段階でいつも心にストップがかかっていた!

ようやく重い腰を上げて材料の入った箱の上に積み上がるオモチャ箱をどかす!

オモチャかよと言うなかれ、Jのお宝ですから。

オモチャの箱もそうだけど、取り出した材料も今ではお宝の山!!

端材だけどパンパンに詰まったケミカルウッドだもの

2箱で40㎏ぐらいはあるかと

硬い物から柔らかいものまでの端材がギュウギュウに詰まっている

3箱あった内の1箱は10年ぐらいかかって、ようやく使い切った。

メタルジグぐらいのサイズなら、ほんと一生かかっても使い切れないほどの量がある

昔、材料屋さんで送料のみで端材1箱(20キロぐらい)を放出してくれる所があって

年に1回だったかそんなイベントがあったんだよね(今はやっていないみたい)

その時に手に入れたお宝。

中国の安価な切削する機械(CNC)が売られるようになって

DIY感覚で工業機械が使えるようになって更に需要も増えたと思う

今ではアマゾンでも普通に販売されている材料(ケミカルウッド)だけど

材料の大きさと値段を見るとすごく高価な材料だと分かるから

もし気になる人はケミカルウッドで検索してください。

元々試作を作る時に金属でバイトを痛めないで切削できる材料で

出来た試作品に色も付けられるますよ~

木目もありません!というのがケミカルウッドでした。

今は3Dプリンターが出てきて試作品もそちらに移りましたが

ケミカルウッドでしか出来ない試作もあるので需要は無くならないかとおもいます。

 

 

軽めの素材のウレタンやケミカルウッドこちらは箱を持てるので移動して撮影

 

 

 

こちらは硬い素材のケミカルウッドなので比重も重いので箱も当然重い。

 

 

 

サーフボード用に軽い素材を選んできたけど、これだけで数千円はするんだよね

硬質発泡から軽いケミカルウッド

 

 

ケミカルウッドの箱の上に乗っていた箱を開封

1/24~1/35のプラモでしたパッケージの1940年代風の絵(ピンナップガール)が良いよね

2015年に出た時の初期ロットのプラモ。

初期とか再販とか言っている時点でピンと来ないかもですが

成型品はショット数(打ち出した数)で型のエッジが甘くなったりするそうです

因みに型を代えたり保管時に型に傷がつくこともあるので成型に拘る方は初期ロットを是非!

Jも教えてもらったので受け売りですが・・

 

マスターボックスというメーカー

まだこのシリーズが続いていて今も販売があるみたい。

 

 

一時期ハマったギャラクティカのバイパーのプラモデルも出て来た。

前に完成品のメビウスモデルのバイパー見たけど何処の箱に入っているか今は不明。

 

 

積んであった箱からドリフトパッケージが出てきて

プロポにアルカリ電池入れっぱなしだった・・

液漏れしてたら嫌なので確認して動作チェック!動きました。

良かったよ~まだ7年~5年ぐらいだから車体のリポも生きていた。

15年~20年前のラジコンのニカド電池は殆ど使えなくなっていて液漏れまでしていた。

分解確認出来るものとか、取り外しが出来るものなら良いけど

殆どが分解できないようになっていた!

この先おもちゃメーカーは電池の部分は取り外せる構造にして

液漏れした電池やオモチャを回収する義務が発生するんじゃないかな~

効率よく小さくなっても最後に捨てることも出来ないなんて

安価で便利になっても廃棄困難でリサイクルも出来ない物は駄目だよね。

 

 

※その後・・まだ持っていたはずのドリフトパッケージを探す!

 

 

その他のドリパケの電池が入っていないか確認・・大丈夫でした。

シルビア(開封済)とランサー(未開封でした)

Amazonで最後はランサーとか投げ売り状態だった気がします。

 

プラモの裏からD1のGT-Rと単品売りのプロポを発見!

こちらは未使用なので電池は入っていない。

 

 

 

 

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シリケンイモリ、ボードに立つ。

2022-10-09 | Weblog

シリケンイモリの水槽の前を通りかかったら

水の中からボードに前足を乗せたイモリが見えた!

直ぐにデジカメを取って来て観察していると・・

ジワリとボードに乗り始めた!

オ~ッ!今日もボードに乗ったイモリが見れたよ~

なんて感動していたら、更に立ち上るイモリ!!

しかもグーフィースタンスだ!!

ガラス伝いにだけどボードに立つイモリが見れてなんか満足。

一つ残念なのはボードが裏返しでした。

 

 

ボードに乗りそうな状態だったのでデジカメをスタンバイして暫く観察。

 

 

 

前足に続き後足も乗せて来ます。

 

 

 

ジワリ・・ジワリ・・

 

 

 

両足が完全に乗りました

 

 

 

徐々に立ち上ります。

 

 

 

完全にボードに乗って立ち上りました。

右足が前なのでグーフィー(goofy)スタンスですね。

 

※イモリがガラスに登るための足場として使っただけですが・・

ボードに乗ってくれるだけで可愛いです。

 

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寝ている間に印刷完了

2022-10-09 | 3Dプリンター

アウトドア用のテーブルに刺して使うランタンポール

以前に中華の通販サイトでポールだけ購入したけど、肝心のテーブルが無い・・

いつかはテーブルに取り付けるクランプを作らないとと思いつつ年月が経過。

シンプルな構造で簡単にバラして持ち運べるようにCADで絵を書いて

寝ている間に3Dプリンターで印刷させておきました。

朝起きたら出来ていたのでC型のクランプに穴を開けて黒く塗って出来上がり。

 

先日工房でカレーを食べた時にランタンを吊るしたかったけど

ポールが固定できずに困ったので作りました。

 

寸法となんとなくの絵。

 

 

 

CADで線を書いていたら、紙にメモした時のデザインと変わりました。

 

 

 

印刷は2時間ぐらいでした。

C型クランプに穴開けて色塗って乾いたらパーツを組み立て。

 

 

ポールは折りたたみ式。

 

 

 

ダイソーのLEDランタンぐらいの重さは難なく保持

 

 

 

クランプも50mmまでなら大丈夫。

 

 

 

C型クランプと自転車にライトを取り付けるホルダー流用のネジがダイソ-商品。

ポールとクランプを繋ぐ所は3Dプリンターで印刷。

加工はクランプに穴を1ヶ所5mmで開け、赤色から黒へ塗り直しました。

 

 

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耐熱グローブ

2022-10-07 | 鋳造

鋳造時に使っている耐熱グローブの指先がほつれて露出。

時々、シリコン型を挟んでいるアルミ板を直に触ったりして熱かったので

新しく耐熱グローブを購入してみた。

ミドリ安全の「M-AR101」見た目は分厚い軍手。

外側がアラミド繊維で燃えにくく熱に強いらしい。

内部はコットンで熱が伝わりにくくなっているらしい。

らしいと書いたのは、まだ使っていないので性能まではハッキリ言えないので。

サイズはLを選択、ほんの少しJの手でも大きい感じがします(指先が5~10mmぐらい遊ぶ)

でも厚みがありゴワゴワしているので、この位のサイズでないと指が動かしずらいかも・・

1mmのワイヤーを型にハメ込む際に指を動かせないのは辛いのでLサイズで良かったかも。

人によって余る長さが違うので多少大きめに作ってあると思われます。

次回の鋳造時に使ってみて大きいようならMサイズを注文してみます。

使用後は黒い袋に入れて紫外線をカットして保管するそうです。

 

 

黒い袋は紫外線対策みたい

 

 

 

見た目は分厚い軍手ですね

ゴムの所の糸の色でサイズが分かるみたい、Lはグレー。

 

 

熱くなったシリコン型ぐらいなら、余裕で持てそうな厚さがあります。

 

 

 

 

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工房でカレーを食べる。

2022-10-06 | Weblog

先日、米びつに残った1合の古米を新米に混ぜると言うので断固阻止。

阻止して古米を貰ったのは良いのだけど、食べる機会が無い。

なので今日は夕食を少なめにして夜食でレトルトカレーを食べようと画策

お米は1合ちょい・・全部は食べられないので残った分は明日の朝のご飯に。

メスティンでお米炊いてレンチンでレトルトカレー

へやキャンではなくて災害時の飯盒炊飯の練習?

でも電気とまっていたらレンジ使えないね・・

お湯でも温められるレトルトだから大丈夫か。

 

 

前に与一君に貰ったメスティンでお米を炊くことに。

 

 

 

メスティンの表面のコーテイングが滑るので平らな場所でないと危ない。

 

 

 

炊き上がりの蒸気っていい匂いだよね。

 

 

 

レンチン出来るので買っておいたレトルトカレー

 

 

 

温めが楽。

 

 

 

雰囲気だけでもキャンプ?っぽくランタン出して来ました。

 

 

 

目の前の現実は工房の荷物置き場だけどね・・

 

 

 

古米だけど上手く炊けました

 

 

 

夜食のカレー。

 

 

 

味は可もなく不可もなくといった中辛のカレーでした。

 

 

 

お米がこびり付かないのは良いね、滑って使いずらいけど。

 

 

 

食べきれなかった分は、明日の朝に食べます。

 

 

 

食後は珈琲です。

 

 

 

部屋の照明を消してランタンの灯りにしても背景が棚・・

 

 

 

珈琲のドリップの量はこのくらい。

 

 

 

ゆっくり淹れていきます。

 

 

 

まったりコーヒータイム。

 

 

 

お茶請けのお菓子。

 

 

 

机の上にあるこの押ボタンでファミレス感しかない。

 

 

 

 

 

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面倒になると同じ色になる

2022-10-05 | 山多Jオリジナル

作り掛けのメタルジグを進めないとテーブルの上の箱を降ろせないので

ホロが貼れたジグのみ色を付けて目玉を貼る。

最初は工程の多いイワシカラーとか考えるのだけれど・・

途中から面倒になり結局ブラシに入れた色で済ませてしまう。

小物を塗るためにクリアーイエローを使ったので、ジグ色は赤金になった。

クリアーイエローの次にカップを洗浄しないでクリアーレッドを入れる

2色を使ってもブラシの洗浄は一回で済むので楽だからという理由。

色塗りで洗浄が面倒になるといつもこんな感じです。

 

 

たまたまクリアーイエローを使った為にジグは赤金に・・

 

 

 

 

ダイソーの4mm赤目を瞬間接着剤併用で貼る。

 

 

 

目の周りに黒い枠でも入れようかと思ったけどブラシを洗うことを考えてやめました。

 

 

 

 

 

 

 

40に続き38Rも赤金決定。

 

 

 

目玉をポンチで抜いて作らなくていい・・楽です。

 

 

 

38Rも目玉貼れました。

残りはホロが貼れたらまた着色します。

 

 

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ダミー弾頭を印刷して色を塗りました。

2022-10-03 | TOY/オモチャ/ ミニカー

折角カートリッジを旋盤で短く詰めてもらったので

ダミーカートの弾頭部分を印刷してみました。

UVのクリアー樹脂を着色してなんとなく雰囲気を似せてみました。

カートがピカピカで古めかしさがないのがチョイ気になるけど

まあまあ満足いくものが出来たので良しとします。

 

 

前にUさんに作った浮き用錘のマスターがピッタリぐらいだったので・・

 

 

 

少しアレンジして3Dプリンターで印刷してみた。

 

 

 

なんかコレじゃないね・・渦巻き模様が見えて変です。

 

 

 

UVでも印刷してみる・・映画のエイリアンの卵みたい?

 

 

 

流石UVのプリンターは表面の仕上がりが綺麗です。

 

 

 

最初は、なんとなく線を引いたので弾頭の長さが足りなくなり小さくなってしまった。

 

 

 

ネットの画像を良く見ながらCADでデータを作りなおしてみた。

 

 

 

口紅?形は良くなったけど流石にこの色じゃね・・

 

 

 

弾を適当に塗装してみます。

 

 

 

黒吹いて・・

 

 

 

シルバーをバサバサにしてまた黒とか・・適当に酸化した鉛っぽくなるように

 

 

 

塗装しました感が出てなんか違うけど、赤よりはそれっぽい色になりました。

 

 

 

サイズとか形とかは良い感じですリムが厚いので画像の実弾とは違いますね。

所詮エアガンの薬莢ですからこのぐらいは妥協しないと・・

 

 

 

UVプリンターで印刷して色塗りしたダミー弾頭が出来ました。

バキバキにABS樹脂が割れて届いたデリンジャーには見えなくなったと思います。

 

 

100均のケースにスポンジ入れてガンケースに・・

ケースのヒンジが弱そうなので補強対策しないとね。

 

 

ウレタンにポンチで穴を開けてカートを納めました、デリンジャー専用ケース。

 

 

 

 

 

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カートの長さをリアルサイズに変更

2022-10-03 | 修復・リペア

壊れては修繕してを繰り返していたデリンジャーも

ABSを溶かして盛って削って、なんとか壊れない程度の補強が出来ました。

ライブカート仕様にまでしたのに、今度は薬莢の長さが気になってしまい・・

知人に頼んで旋盤で実際のサイズに近い長さまでカットしてもらいました。

昨日持ち込んだのに、午前中には出来て届けてもらいました。

仕事が早いです!ありがとうございます。

早速、短くなった薬莢に合わせてABSの丸棒(インナーバレルの代わり)を切り出してみました。

弾頭は無いけど打ち終わったあとの排莢時は更にリアルになりました。

逆に球を込める時のリアリティは無いですけどね。

破損品と破損品のニコイチを修繕!なんとか自分好みのデリンジャーになりました。

 

 

 

Jは旋盤が無いので知人に頼んで短く加工してもらいました。

 

 

 

内部はこんな感じに変更です。ABSの丸パイプ棒の長さを変更。

ホップUP機能は無いので飛距離は3~5m

 

 

BB弾なので実際の弾丸とは違いリアリティはありません。

実銃のデリンジャーは真ん中に雷管が無い41リムファイヤ―という弾だそうです。

 

 

インナーバレルが長くなり一旦落ちた初速も戻りました。

当然基準値以内の合法数値に収まっています。

2つのバレルの差はABSの丸棒の加工をしたJが下手で長さが違うからでしょう。

 

バキバキに破損していたデリンジャーの補修もこれで完了です。

 

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破損と修復を繰り返して・・ライブカート化へ

2022-10-02 | 修復・リペア

一度割れた樹脂を溶着して直しても無理な力が掛かるとまた割れて来る

何度か補修を繰り返したデリンジャーでしたが

ここまで弄り倒したら、もうライブカート化してしまおうか・・ということで

ネットの先人達のライブカート化を参考にデリンジャーを弄ってみました。

今度は溶剤に溶かし込んだABS樹脂を盛っては削りを繰り返してなんとか形にはなりました。

 

 

ABS樹脂を溶かし込んだ溶剤で肉盛りしながら接着

 

 

 

薄い部分が何度か割れたのでコテコテに樹脂を盛っています。

 

 

 

フレーム側は溶着した時にはみ出した樹脂を削ってバレルと擦り合わせ。

 

 

 

バレルの溶着部分を整えてから塗装

 

 

 

フレーム側も同じように塗装します。

 

 

 

ライブカート化したデリンジャー

ホップ機能が無くなったので飛距離3mぐらい・・

 

 

初速も落ちましたが・・薬莢を込めるというロマンを求めた結果なのでOK!

ライブカート化はありです。

 

カートはクラウンのパイソン用(ガスガン)をAmazonで購入。

先人達の情報からこれを選びました。

 

 

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