シリケン用のサーフボードを各水槽に浮べたら乗ってくれるかな・・なんて野望を抱いています。
作る前に材料を入れた箱の上に更に積み上げた箱を退かす所から始めないといけないので
その段階でいつも心にストップがかかっていた!
ようやく重い腰を上げて材料の入った箱の上に積み上がるオモチャ箱をどかす!
オモチャかよと言うなかれ、Jのお宝ですから。
オモチャの箱もそうだけど、取り出した材料も今ではお宝の山!!
端材だけどパンパンに詰まったケミカルウッドだもの
2箱で40㎏ぐらいはあるかと
硬い物から柔らかいものまでの端材がギュウギュウに詰まっている
3箱あった内の1箱は10年ぐらいかかって、ようやく使い切った。
メタルジグぐらいのサイズなら、ほんと一生かかっても使い切れないほどの量がある
昔、材料屋さんで送料のみで端材1箱(20キロぐらい)を放出してくれる所があって
年に1回だったかそんなイベントがあったんだよね(今はやっていないみたい)
その時に手に入れたお宝。
中国の安価な切削する機械(CNC)が売られるようになって
DIY感覚で工業機械が使えるようになって更に需要も増えたと思う
今ではアマゾンでも普通に販売されている材料(ケミカルウッド)だけど
材料の大きさと値段を見るとすごく高価な材料だと分かるから
もし気になる人はケミカルウッドで検索してください。
元々試作を作る時に金属でバイトを痛めないで切削できる材料で
出来た試作品に色も付けられるますよ~
木目もありません!というのがケミカルウッドでした。
今は3Dプリンターが出てきて試作品もそちらに移りましたが
ケミカルウッドでしか出来ない試作もあるので需要は無くならないかとおもいます。
軽めの素材のウレタンやケミカルウッドこちらは箱を持てるので移動して撮影
こちらは硬い素材のケミカルウッドなので比重も重いので箱も当然重い。
サーフボード用に軽い素材を選んできたけど、これだけで数千円はするんだよね
硬質発泡から軽いケミカルウッド
ケミカルウッドの箱の上に乗っていた箱を開封
1/24~1/35のプラモでしたパッケージの1940年代風の絵(ピンナップガール)が良いよね
2015年に出た時の初期ロットのプラモ。
初期とか再販とか言っている時点でピンと来ないかもですが
成型品はショット数(打ち出した数)で型のエッジが甘くなったりするそうです
因みに型を代えたり保管時に型に傷がつくこともあるので成型に拘る方は初期ロットを是非!
Jも教えてもらったので受け売りですが・・
マスターボックスというメーカー
まだこのシリーズが続いていて今も販売があるみたい。
一時期ハマったギャラクティカのバイパーのプラモデルも出て来た。
前に完成品のメビウスモデルのバイパー見たけど何処の箱に入っているか今は不明。
積んであった箱からドリフトパッケージが出てきて
プロポにアルカリ電池入れっぱなしだった・・
液漏れしてたら嫌なので確認して動作チェック!動きました。
良かったよ~まだ7年~5年ぐらいだから車体のリポも生きていた。
15年~20年前のラジコンのニカド電池は殆ど使えなくなっていて液漏れまでしていた。
分解確認出来るものとか、取り外しが出来るものなら良いけど
殆どが分解できないようになっていた!
この先おもちゃメーカーは電池の部分は取り外せる構造にして
液漏れした電池やオモチャを回収する義務が発生するんじゃないかな~
効率よく小さくなっても最後に捨てることも出来ないなんて
安価で便利になっても廃棄困難でリサイクルも出来ない物は駄目だよね。
※その後・・まだ持っていたはずのドリフトパッケージを探す!
その他のドリパケの電池が入っていないか確認・・大丈夫でした。
シルビア(開封済)とランサー(未開封でした)
Amazonで最後はランサーとか投げ売り状態だった気がします。
プラモの裏からD1のGT-Rと単品売りのプロポを発見!
こちらは未使用なので電池は入っていない。