乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

第7回 九州脊梁山脈トレイルランin 山都町

2014-09-28 | トレイルラン
9/28(日)6年振りにトレランレースに参戦!!



山都町観光協会や地元振興会でつくる実行委員会主催

標高1500mの尾根筋を35km、標高差1200mに
381人が挑んだ...

自宅を4 時過ぎに出て
夜明け前の4:40 大会会場の緑仙峡清流館
昨夜の前夜祭では、いつものようにお酒が振る舞われ
かなり盛会だったようだ

6:30 最高のコンディションに恵まれ
山都町観光協会会長の歓迎の挨拶



山の神に安全祈願



スタートを待つ間
ゲストランナーの「吉本 亮」氏と会話を楽しみテンションも上がる

300キロを超える国内外のレースを転戦し
70Lのザックを背負って走る有名ランナー

先月のツールドモンブランで転んで負傷、ヘリで搬送されたとか
脚の傷はまだ完治してないようだが
35k くらいは吉本氏にはアップにもならない距離

今日は最後尾からスタッフとして参加となり
何処でかわされるか興味深々



7:15 エキスパートコースのスタート後
7:30 いよいよ、一般の部



会場では地元の皆さんが昼食の準備に奮闘
美味しいシシ鍋やカレー、うどんでおもてなし



「通潤」を豪快に投入しゴールを待ちます



一方、ランナーは先ず、小川岳を目指して5kのロードを上り登山口へ
急登を凌いで山頂、この時、目の前を吉本氏が風のように消えた

下りは出来るだけ走って小さいアップダウンを過ぎ
スキー場のゲレンデの急坂を登りきれば第一エイドの10、7k地点
トマト、バナナ、お菓子など食糧補給と水分補給
10時過ぎ大勢の応援に見送られ向坂山へ
途中は同日開催の「五ヶ瀬トレイルラン」の最後部のランナーを抜き

山頂からは三方山に向かって下り基調になり飛ばせる区間
だが、足元はぬかるんで滑り易く油断すると転ぶ
コース上、何度となくゼッケンチェックがあり煩わしくも感じるが
声援を受けるとやはり元気が出る

気持ち良い稜線では冷たい秋風が爽快に吹き抜け
最高の天気に眺望は抜群で思わず立ち止まる

20k地点、時々現れる登りに脚が止まりそうになる
他のランナーとも抜きつ抜かれつ何度も触れ合う

水分補給が追いつかず多少脱水かも?
脚がつりそうで塩分サプリを取っても間に合わないような発汗
早め早めの補給が不足してたようだ

やっと三方山ピークのチェックポイント通過
「ここからは下るだけですよ!」とスタッフの声
だが、試走でコース熟知、この先の何度もあるアップダウンを越え

フラットなルートに入るとゆっくりではあるが
コンスタントに走れるようになる

稜線から杉林へ下る25地点、残り4kでエイドとの案内にほっとしながら
皆、がんがん飛ばして下りた

舗装道路に出ると「九州ハイランド協会」のスタッフの方にパワーをもらい
残り7k、最後のエイドは補給食や水も待ち時間発生でパス

再度、山道に入る残り4k地点までの急勾配の下りが長く
淡々と走るしかない
いよいよ、ラスト2km、最後の下りになると選手を迎える
賑やかなアナウンスが聞こえるようになり
瀬流館のゴールも近くラストスパート?

子供達の清和太鼓が響き渡り



フィニッシャーを称え



無事完走!



結果速報



城主は昨夜からの準備のため現地泊まり込みで早朝の受付担当
その後、ゴールテープのスタッフ要員
暑いなか1日中、立ちっぱなしで真っ黒に日焼けしてお疲れモード
制限時間8時間、最後のランナーを迎えます



朝刊には・・・



平成20年に九州初のトレイルランレースとして始り
手作りのローカルな運営はまだまだ改善の余地があり課題も多いが
九州脊梁のありのままの自然を楽しめるコースの魅力が
ランナーに人気があるようだ、、、



地元で開催のトレランレース
楽しめたというよりきつかったが
多くのランナーやスタッフ、その他の皆さんとの
素晴らしい出会いに感謝の大会となりました。。。










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第9回 氷川町梨マラソン大会

2014-09-23 | ランニング
9/23(火)美味しい梨がいっぱい!!


スタート2時間前に到着したが近隣の駐車場は満車
JA やつしろ竜北町支所からシャトルバスで会場入り



「氷川町竜北公園のお祭り広場」は



1800名のランナーで満杯



仮装ランナーもスタンバイ



メインの10kmコースは10時スタート
スタート地点に移動して応援



沿道には地元の保育園の園児達も
タンバリンを鳴らして「ガンバレ~」



5キロコースのトップが通過



第1給水所
もちろん梨は食べ放題



晴れて湿度が高く蒸し暑いコンディション
水分補給でファイト!



梨を持ってアピール



笑顔でゴール



こちらも完走!



それぞれに寛ぐ参加者



表彰式では参加者の男性最年長は94才
女性87才でともに完走され脱帽!



参加賞の吉野ジャンボ梨




宮崎市からの参加の方と共に応援に回りサポート!

出走した方がもちろん楽しい?!。。。











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第3回『相良三十三観音めぐり健康ウォーク』

2014-09-22 | ウォーキング
9/21(日)秋の一斉開帳

会場は人吉ふるさと歴史の広場(人吉城跡)
開会式にはマスコットキャラクターも勢揃い



クマモンも登場!



雨天決行で
活き活き満喫コース(17km)8時30分スタート



先ずは山江村の
12番札所「合戦峰(かしのみね)観音」



札所の温かいおもてなしに一息



長閑な田園風景が広がる頃
雨も上がり



先頭のガイドさんのハイペースに合わせて快調に進行



HITOYOSHI(人吉)は世界に誇る有名ブランド
本社工場はここにあります



梢山地区多目的グラウンドの休憩所には
飲み物や豆腐の味噌漬けが



山江村は栗の名産地
道路に落ちた栗を拾いながら歩く人も



人吉木材工業団地に入り



相良村の15番札所 蓑毛(みのも)観音



普通の水稲より背丈が高い「ケイトク」という品種は
「香り米」で少し入れると
とてもいい香りが漂うそうです!!



ゆるキャラ「サガラッパ 」がお出迎えの



14番札所 「十島観音」



おもてなしがいっぱい!



お隣の由緒ある
十島菅原神社(としますがわらじんじゃ)
趣のある拝殿にも急ぎ参拝



熊本県人吉・山江村には相良藩700年の歴史が
今でも語り継がれています

水上村の生善院(しょうぜんいん)通称は「猫寺」
相良藩化け猫騒動のお話を伺い
地元から参加の方と触れ合いながら

13番札所 「観音寺観音」



1番札所「清水観音」



相良藩願成寺駅前から「 鍛冶屋町通り」へ
鎌倉時代から江戸時代まで人吉を治めた相良氏の城下町である人吉には
風情ある石畳とみそ・しょうゆ蔵など昔ながらの町並みが残されています



国宝の青井阿蘇神社



赤い橋の禊橋を渡ったら給水地点
絶品のコンニャク味噌を頂き



球磨川のアユ釣りを眺めて



残り、1km通過



最後に幽霊寺で有名な



「永国寺」に立ち寄り



12:15 ゴール!!



お疲れさまでした





人吉・球磨地方に古くから伝わる「相良三十三観音めぐり」

各札所のお接待に感動しつつ
多くの皆さんとの触れ合いを楽しみながら
秋の相楽路を満喫しました

このイベントに三回くらい参加すると三十三観音を
すべて拝観出来るようです

参加賞の温泉入浴券で老舗「鍋屋本館」
滑らかなお湯に癒されて人吉を後にする。。。












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堂ごもり

2014-09-20 | 日記
9/20(土)最少集落単位の地区伝統行事

地区のお堂に祀ってあるのは菅原道真公、馬頭観音、火伏地蔵の三体

以前はお堂にこもり、ご馳走をいただきながら
五穀豊穣、家内安全などを祈願していたそうだが
最近は公民館で行われている



地域コミュニティーの活性化に
欠かせないイベントになっていますが

農村の過疎化や高齢化社会に向かう現実に
今後の継承が課題になりそうです。。。






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天草の鯛

2014-09-16 | 日記
9/15(月)大物ゲット?

昨夜、親戚から天草の海で釣った鯛を頂き仰天!



なんと、4,5kg もあり



捌くのに悪戦苦闘するも




1時間もかかって何とかなったけど、、、

昼間っから新鮮なお刺身定食で最高!

夜も鯛づくし?

しばらく鯛に囲まれるかも



いや~、こんなのが釣れたらたまらない・・・・・









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俵山トレイル~冠ヶ岳分岐

2014-09-15 | トレイルラン
9/14(日)絶好の山日和

8時過ぎ俵山バイパスから俵山展望所まで
ジョグで上がりアップ
駐車場に城主の姿はなく既に登り始めた?



ええ~!車の中には乙女のザックが入ったままだよ
急いで追いかけるとかなり先の木段を上がっていた
キーを受け取り再び駐車場に戻りザックを背負って登り返す



山頂手前の分岐で追いつき城主は俵山山頂へ
ここからは今日の目的の冠ヶ岳方向へ



阿蘇南外輪山の稜線がどこまでも続いている



一旦、急降下するもいくつものアップダウンを繰り返しながら



護王峠、たくま山の会の道標が要所にあり



阿蘇五岳、九重連山、祖母傾山系もバッチリ



急登で汗が吹き出すも涼やかな秋風に冷やされ



暑い中にも爽やかなトレイルラン



以前、少し手前で引き返した未踏のルート
11:13 目的地の冠ヶ岳分岐に到着しピストン



ガレ場を通過



一の峯、二の峯を眼下にマツムシソウの群落に立ち止まる



一の峯への分岐から



眺望が開けるとずっと奥に俵山
きつい登りを越え



歩いたルートを振り返り



俵山分岐を下る



色づくススキに秋の訪れを



感じながら



12:54 俵山展望所に無事帰還



城主はラジコングライダーで遊ぶ
宇土市の方と語らい中
ラジコン操作トラブルでみんなに注目されたとか
近くで見たことない JAL グラーダー?
以外と大きい
これから仲間が集まって楽しむそうですよ





今日は観光客や登山者らで大賑わいの俵山周辺
夏場の悪天候を取り返すような青空が続いてほしいものです。。。









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菅里山レストラン

2014-09-14 | 観光
9/13(土)城主所属のさわ大OB 会の日帰り観光

今回の舞台は山都町
強制的?に飛び入り参加させられて、、、

集合場所は「道の駅通潤橋」



八朔祭の大造り物の一つが展示されています



鮎の瀬大橋で早速の記念撮影



天空に架かる橋を渡り





菅集落にある
閉校になった白糸第2小学校跡地の「菅里山レストラン」へ



棚田百選に選ばれた農村景観
今年は天候不順で稲穂の生育が遅くグリーンの田んぼの中を
「桑づり(屋号)」の甲斐さん宅へ
裏にはなんと、現役の防空壕がありびっくり!



「縁側カフェ」の座敷でいただきます



おばあちゃんの手作りお弁当は伝統野菜や伝統料理



材料は全て野菜でヘルシーです
なかでも、かすよせ(煮た大豆を引き、ご汁を作り、野菜や少々のお米を入れて練ったもの)は
絶品で新食感!
手作りの各種お漬け物もとても美味しく頂き
心のこもった料理に感動

ゆったりとした空間で
甲斐さんご夫妻と和やかに触れ合いながら
里山で暮らすことの誇りやこだわりを伺う
地元のお母さんたちの取り組みが地域の活性化に
つながる素晴らしい活動ですね



次に浜町の「通潤酒造」へ
お楽しみ「きき酒、酒蔵見学」



明和七年 (1770年)創業
以来240年以上「備前屋」の屋号で地元に親しまれているそうで



可愛いお姉さんの案内で酒蔵をまわり





きき酒後、それぞれお好みのお酒をお買い上げですが
飲み過ぎてはいけません



まだまだ予定がありますよ!
小笹地区にある「円形分水」へ



中央から水が湧き出し、内円外周に7:3の比率になる よう区分け
(通潤橋方面へ7割、野尻・笹原へ3割)



昭和31年にこの円形分水が完成すると
それまで干ばつのたびに悩まされてきた水争いが解消されたという



最後に通潤橋の先にある国民宿舎「通潤山荘」
温泉希望者と滝散策に別れて行動



女性3名は五老ヶ滝の滝壺へ
滑り易く急勾配だが
高さ50mから落下する眺めは壮観
晴れていれば虹が出るのだが・・・
マイナスイオンをたっぷり浴びてしっとり癒され




「通潤山荘」のロビーで全員集合
これにて本日の観光はめでたく終了

           またのご来訪を。。。







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開聞岳 924m

2014-09-13 | 登山
9/11(木)「薩摩富士」は眺める山?



かいもん山麓ふれあい公園は
鹿児島県薩摩半島の南端で開聞岳の登山口

5時過ぎ起床、簡単な朝食後
日の出と共に6:15スタート



ようこそ開聞岳へ!優美な山容でお出迎え



2合目の本格的な登山口まで7分



5合目までは薄暗い樹林帯



火山礫で滑りやすくだらだら登りで飽きる頃



やっと展望が開け



ポイントの仙人洞
その昔、山伏などの修行場として使われた洞窟と伝わり不気味
この辺りで先週、ハチに刺された情報があり、速やかに通過



8合目を過ぎると歩き難い岩場のルートに変り
早くも下山中の男性と行き交う



9合目から一気に視界が開け



薩摩半島の素晴らしい眺望に高揚



急なハシゴを過ぎ



山頂まで、あと52m?



8:30 開聞岳登頂!



長崎鼻



池田湖の先には



桜島、霧島連山、宮之浦岳・・・見えません



しばらくして、岐阜から日本百名山を走破中の青年が到着し
この後、屋久島の宮之浦岳に向かうそうで
写真だけ撮って直ぐに立ち去った



岩盤の山頂で熱いカレーうどんの朝食?



秋風が心地よく45分間の大休憩を満喫し



周辺に咲くホトトギスを愛でながら下山



救助第3ポイントの7.1合目
夏休みには学生が熱中症でヘリ搬送されたとか



ここまで下るとハイカーが続々やって来るが
身軽なピクニック気分ではこの先が危ぶまれそうだ



11:45 ふれあい公園に無事下山
近くの「レジャーセンターかいもん」の温泉でさっぱり



帰路にある枚聞神社(ひらききじんじゃ)
開聞岳を神体山とする薩摩国一の宮に参拝



途中、頴娃街道沿いの道の駅に寄り道して新鮮な肴を入手し
谷山 ICから九州自動車道で無事帰宅


お天気と素敵な出会いに恵まれた
三日間の山旅紀行は完となった。。。







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高千穂峰 1574m

2014-09-12 | 登山
9/10(水)天孫降臨の霊峰へ....2日目

えびの高原荘から数分で鹿児島県に入り
登山口になる標高970m 高千穂河原から

高千穂峰コースのルートを
昨夜、同じ宿の埼玉からのご夫妻と前後してスタート



8:55 鳥居をくぐり



参道を現・霧島神宮の元宮跡の古宮址に向かい霊峰に一礼



樹林帯を抜けると



本番の急斜面が正面に



新燃岳の噴火により火山礫等が堆積したザレ場は
足をとられ、ふくらはぎにビンビン効く感触



御鉢の



頂上へ



馬の背と呼ばれる火口縁から



脊門丘(鞍部)に降りていくと



高千穂峰山頂へ続く



最後の急登を征して



霧島山の霊峰・高千穂峰!!



神話の伝説を秘めた天の逆鉾が立つが
降臨の地はどこなのかをめぐっては
宮崎県の高千穂町とする説と、霧島の高千穂峰とする説
さ~て、軍配は神のみぞ知る?



桜島山、屋久島、種子島、開聞岳、雲仙、英彦山など
九州の山々、日向灘から東シナ海に広がる海も
今日は霞んでふわりと天空に浮かぶようなパノラマに



東京からの登頂の方と出会い、触れ合い、語り合い



下山も道ずれ、昔話に花が咲くように盛り上がる・・・
ここで、埼玉からのご夫妻と行き交う
奥方が高所恐怖症のようでスローペース
励ましの言葉をかけて



嫌な火山礫を
富士登山の「砂走り」のイメージで一気に下り



美しい自然林から



12:25 高千穂河原へ無事下山
今日も山旅の楽しい出会いに感謝しながら



明日、予定の開聞岳の麓
かいもん山麓ふれあい公園へ向けて
道の駅霧島で昼食を済ませ



九州自動車道の横川 ICから指宿スカイラインへ




5:00 池田湖の湖畔を抜けて目的地に到着し
ログハウスに宿泊


       明日の開聞岳に備えてエネルギー?を蓄える。。。






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韓国岳 1700m

2014-09-11 | 登山
9/9(火)ぶらり山旅....初日は

11:50 霧島えびの高原の韓国岳登山口



硫黄山前には小学生が登山の準備



旅は道ずれ



道中も触れ合いながら



山頂を目指す?



一合毎に何合目という標識の
各ポイントで休憩を取りながら登る



志布志町の香月小学校5年生の生徒達
今日から二泊三日の宿泊学習だそうで



中には将来、プロゴルアーの有望な女子も



城主を取り囲み
戸惑うほどにいろんな質問を投げかける賑やかな声を背後に



乙女は一足先に山頂へ



爆裂火山の崩れ落ちた岩壁
韓国岳の火口は深さ300mの断崖絶壁
一歩進めばダイビング



火口淵も周回出来るらしいが・・・



全開のパノラマビューは
霧島山の火山活動によって
約4万年前に形成された火口の跡に
水が溜まって出来たらしい大浪池



獅子戸岳、新燃岳、中岳、霊蜂高千穂峰の眺望が素晴らしい
壮大な霧島連山



遠く韓国まで見渡せるというので、この名が付いたとか



山頂の先の岩肌にひっそりと咲く大の文字
小さな大文字草(ダイモンジソウ)を愛でる



おっと、こぼれる一杯



生徒達も山頂到着



地図を広げて?



ランチを楽しむ



最後にみんなと記念写真
この日の出会いをレポートに書きますという
かわいい男の子



そして、お別れとなる



今宵の宿、えびの高原荘を眼下に







14:55 楽しい出会いを振り返りながら





        飲むだけ飲んで早々にダウン?
        明日の高千穂峰に続く・・・・・・・








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矢部の八朔祭り

2014-09-07 | 日記
9/7(日)「受け継がれる技と魂」に魅了される



大勢の見物客で浜町商店街は人だかり

五穀豊穣・豊作祈願の祭りとして江戸中期から約250年の歴史をもち
八朔(旧暦8月1 日)の日に行われ、代々受け継がれている大イベント

野山の自然素材を豊富に使った巨大な「造り物」 が名物
各連合で競い合う風習があり、テーマは当日まで秘密
外から見えないようにして制作しているそうです



太鼓・笛・鉦の八朔囃子を先ぶれに町内を練り歩き
町の中心部にある八朔祭本部を目指します



矢部小学校のテーマは『世界平和』
「差別や戦争のない平和な世界をつくろう」と元気よくスピーチ・・・





下馬尾連合の「子供を見守る山と森のかみ」



浦川連合組「不動明王」



リアルで迫力満点



披露・審査が行われる祭本部
正面の特等席を確保して見物



仲町上連合「未来からの使者 山都の獅子立ちあがる」



後姿も力強い



新町中連合組



矢部高校の 心通わせ 郷土を潤す 掛け橋に「消防士」



仲町下連合会「笑顔の山都町」



七福神が賄賂?の缶ビールを配ってアピール



城見町、水道町、新町上「天下大変 剛力無双の山都ん兜」





大川町下大川連合組「麒麟」



駆け出しそう



山都町役場「ヤマと森の女王」は



主題歌『Let It Go』に乗って軽やかに登場






全部で11基、どれも見応えある大造り物でしたが

気になる今年の結果を発表!

各地で相次いだ災害を止め
日本が隆盛する願いを表現した
浦川連合組「不動明王」が見事金賞

銀賞と観客が選ぶ大造り物大賞には
消費税に立ち向かう「逹磨大師」の下市連合組
これは残念ながら見逃したようだ

銅賞には想像上の動物「麒麟」が受賞

一昨年の八朔祭り

それから、9月14日(日)は
山都町の三大祭りのひとつ「清和文楽の里まつり」が開催されます
〔場所〕 道の駅「清和文楽邑」

熊本県指定重要無形文化財である「清和文楽」
ギリシャ公演で好評を博した「雪おんな」を無料公演

ステージイベントや地元特産品バザーなども楽しみです。。。











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松橋美術クラブ創立35周年記念展

2014-09-05 | 日記
9/5(金)会場は宇城市不知火美術館

同クラブ会員50人が制作した個性豊かな油彩
水彩画作品約100点が展示されています









松橋美術クラブの夏目信弘代表は
宇城文芸誌「しらぬい」の表紙絵「牡蠣小屋』の作者であり
興味深々で会場入り

皆さんの素晴らしい絵画を拝見し、作品の美 しさや迫力に感動
芸術は主観と言われるが、見る側の価値観での観賞になり

単純に美しいものを美しいと感じることしか出来ないが・・・


帰り際、なんと偶然にも「がねさん」に遭遇
ブログ『しらぬいのがね」を拝読している一ファンである
この記念展も紹介され、観賞の好機となりました



     忘れかけたスケッチ・・・
        ペンを持ってあの山のてっぺんへ。。。











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芝刈り、草刈り

2014-09-02 | 日記
9/2(火)もう秋?かも.....

山間部の朝夕は涼やかで肌寒い

9月に入っても今週の天気予報に太陽マークは見られないので

芝刈り、草刈りを一気にやりました
ほぼ、月2回の恒例イベント




グランドゴルフも出来そうな刈り込みに

秋風を感じながらも汗だくになると

ビールも吸い込みがよろしく

たまりません!!!











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お天気

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