5/18(火)風速?メートルのアイランド
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東京竹芝桟橋から 8:00 発のジェット船で出発進行。
時速 80km のハイスピードで海のジェット機は
海上を飛び 1時間 45分の航海。
揺れがほとんどなく快適な船旅が約束され
船窓からの眺望をスケッチに勤しむことも出来た。
夢の途中の娘も・・・あっと言う間に島人になった。
今日の入港地は岡田港で平日のせいか
閑散として活気がない。
三原山登山口行きの大島バスは 10:30 発なので、
待ち時間を利用して途中のバス停まで歩こうとしたら、
次のバス停のリス村までかなり遠いらしく却下され、
仕方なくバスを待つ。
乗客は3名で貸し切り?登山口には交番があり、
若いお巡りさんが暇そうだったのでいろいろ?
語りかけたら親切に案内してくれた。
ここは富士箱根伊豆国立公園の三原山
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11:00 時、舗装路の直登ルートからは
草木の黄緑が頂上まで続きサツキのピンクが色香で誘う。
次第に高度を上げ振り返ると絵画のような風景が・・・
富士山は雲海を抱いて悠然と鳥居中に鎮座。
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表砂漠ルートがうっすらと見えてトレースを探すが
消えているようだ。
お鉢巡りはよろめくほどの強風にあおられ、
叫びと笑いも飛んでしまう。
誰もいない静寂にここで酔う。
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カルデラ
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風を遮る所でおにぎりを食べて大島温泉ホテルへの
ルートで下山。
裏砂漠は溶岩流の黒砂漠、雄大な眺望を惜しげなく
披露してくれた。
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次第に樹海のような雰囲気になり、
このようなトーレスが作られていた。
迷路のような不思議な世界に誘惑されそうになるが
今日は時間がない。
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13:30 温泉ホテルのつつじ園に到着
バスはこの時間はないので岡田港まで約10kmの道程を
とりあえず歩き出す。
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途中で元町港に下りてみようと進路変更するが、
帰りの時間の計算をすると
ちょっと不安になりまた引き返す。
歩きながらアシタバを採ったりして道草するが、
椿花ガーデンリス村までの緩やかな下りの舗装道路は
結構かかって疲れた。
少し休んでバスを待つ間、リスまんじゅう
(地元特産品の明日葉、椿油、牛乳などが原料)を食す。
作り立てみたいでふんわりおいしい。
しかし、客の姿はなくリスが寂しげに
飛び回っているだけだ。
15:28 発のバスに乗ると10 分くらいで出港地の
岡田港に着いた。
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16:30 分発までの時間お土産散策したが、
ここは裏大島で店も少なく閉まっている。
港内の売店でやっとあじの『くさや』を手に入れ、
カラフルなペインティング『愛』ジェット船で帰航
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帰りも娘は堂々と空席を横たわる大木ように占拠。。。
天空の砂漠は夢に現れたのだろうか???
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東京竹芝桟橋から 8:00 発のジェット船で出発進行。
時速 80km のハイスピードで海のジェット機は
海上を飛び 1時間 45分の航海。
揺れがほとんどなく快適な船旅が約束され
船窓からの眺望をスケッチに勤しむことも出来た。
夢の途中の娘も・・・あっと言う間に島人になった。
今日の入港地は岡田港で平日のせいか
閑散として活気がない。
三原山登山口行きの大島バスは 10:30 発なので、
待ち時間を利用して途中のバス停まで歩こうとしたら、
次のバス停のリス村までかなり遠いらしく却下され、
仕方なくバスを待つ。
乗客は3名で貸し切り?登山口には交番があり、
若いお巡りさんが暇そうだったのでいろいろ?
語りかけたら親切に案内してくれた。
ここは富士箱根伊豆国立公園の三原山
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11:00 時、舗装路の直登ルートからは
草木の黄緑が頂上まで続きサツキのピンクが色香で誘う。
次第に高度を上げ振り返ると絵画のような風景が・・・
富士山は雲海を抱いて悠然と鳥居中に鎮座。
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表砂漠ルートがうっすらと見えてトレースを探すが
消えているようだ。
お鉢巡りはよろめくほどの強風にあおられ、
叫びと笑いも飛んでしまう。
誰もいない静寂にここで酔う。
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カルデラ
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風を遮る所でおにぎりを食べて大島温泉ホテルへの
ルートで下山。
裏砂漠は溶岩流の黒砂漠、雄大な眺望を惜しげなく
披露してくれた。
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次第に樹海のような雰囲気になり、
このようなトーレスが作られていた。
迷路のような不思議な世界に誘惑されそうになるが
今日は時間がない。
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13:30 温泉ホテルのつつじ園に到着
バスはこの時間はないので岡田港まで約10kmの道程を
とりあえず歩き出す。
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途中で元町港に下りてみようと進路変更するが、
帰りの時間の計算をすると
ちょっと不安になりまた引き返す。
歩きながらアシタバを採ったりして道草するが、
椿花ガーデンリス村までの緩やかな下りの舗装道路は
結構かかって疲れた。
少し休んでバスを待つ間、リスまんじゅう
(地元特産品の明日葉、椿油、牛乳などが原料)を食す。
作り立てみたいでふんわりおいしい。
しかし、客の姿はなくリスが寂しげに
飛び回っているだけだ。
15:28 発のバスに乗ると10 分くらいで出港地の
岡田港に着いた。
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16:30 分発までの時間お土産散策したが、
ここは裏大島で店も少なく閉まっている。
港内の売店でやっとあじの『くさや』を手に入れ、
カラフルなペインティング『愛』ジェット船で帰航
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帰りも娘は堂々と空席を横たわる大木ように占拠。。。
天空の砂漠は夢に現れたのだろうか???