乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

玄武山 974.2m

2024-09-29 | 宮崎の山
9月28日(土)急峻な山容

この夏、猛暑で山は敬遠してしていたが
朝夕は秋の気配が感じられ山に行きたい気分、、、

自宅から30分で宇奈月山の麓へ
スマホを忘れて登山口周辺、ウロウロ下見となった


近くの玄武山へ進路変更
6年前に来ているが
高千穂の上野地区にある


玄武活性化センターから登山口へ


途中、赤川浦岳から周回の単独女性ハイカーに行き交い
集落の坂道舗装路を上り詰めて入山
薮になってるけど


早速ロープ登場で急登




ロープ連続


ほぼ急斜面登山道


尾根に出てやっと展望


玄武場跡


山頂直下の崖っぷちを回り込んで
岩上の狭い玄武山ピーク


もやっと展望台
おにぎり山ランチで休憩
風なく蒸し暑い


下りも気が抜けない
以前の折れ曲がった危険なハシゴは取り替えられている
お助けロープを辿り


急降下




スタート地点に戻る


まだ日中は残暑で汗だくの山トレ
ルートは乾いていましたが
滑落注意で楽しみましょう。。。




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本谷山 1,643m

2024-04-01 | 宮崎の山
4月1日(月)稜線万歩の快適ルート



高千穂の山肌を淡いピンクに染める春景色に
ウキウキしながら
8:50 尾平越トンネルの宮崎県側
広い駐車場がある登山口


トンネルの先に


取り付きの古道は急登


尾根に上がるとお地蔵さんに安全祈願


祖母傾縦走路分岐を本谷山へ


春を待つ美しい樹々の斜面


ルートの少し右側に平らな
丸山1,334mピーク三角点


ルンルン快適な稜線


パノラマ


後方に祖母


笹原エリア


眩しいピーカン


正面に本谷山


美しい山並み


誰もいない縦走路


バックに古祖母


主峰祖母の稜線を望む


ズーム


頑張れ中高年の三国岩


山頂間近?




11:00 本谷山登頂
風が強いので岩陰で山ランチ大休憩


この先の笠松山はパスして
11:50 下山ですよ
黄色いサンシュユが開花


まだ樹々は冬枯れ状態


祖母縦走路を一望


古祖母


親父山、障子岳、烏帽子岩、天狗岩、祖母山


大障子岩と障子岩


縦走路中間地点?


ミツバツツジも開花


古祖母


下山はこの先の尾平越まで行こうか
急なアップダウンがあるけど


ヤッホー!!


大障子岩と障子岩


振り向くと歩いてきた稜線


分岐


ここから尾平越登山口へ


13:50 桜満開の駐車場広場


帰り道


常光寺の滝
マイナスイオン爆アビ


岩戸温泉は


花ざかり




暖かくなって山歩きに最適の季節
魅力的な祖母傾縦走路
稜線を彩る曙ツツジも楽しみですね。。。



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九州最後の秘境・大崩山

2023-10-07 | 宮崎の山
10月6日(金)ワクワクピーカンのアドベンチャー



大崩山の人気ルート
大崩山登山口〜ワク塚〜坊主尾根周回コース

自宅を4:40過ぎ出発
路肩の駐車スペースは10数台
登山口近くに駐車可能
10年振りのご挨拶
6:55 上祝子の「大崩山登山口」から入山


ガタガタ一歩


湧塚尾根コースだよ
以前は三里河原へ行ってしまった?


見えてきた


めちゃ綺麗な祝子川(ほうりがわ)
渡渉ルートを探すも


飛ぶしかない


オーライ!


梯子の始まり


ガレ場の急登ゾーン


坊主岩の展望台で


ハロウィンタイム


落石注意の崖崩れにロープ


袖ダキ来た
下ワク塚の絶景


聳り立つ小積ダキ




断崖を覗きたくなる


次はあれかな?


巨岩の下ワク塚


圧巻の絶景スポット


中ワク塚見上げ


回り込むも足元ツルツル


中ワク塚だって


花崗岩の岩峰を突き上げた大きな山容は


迫力満点


上ワク塚へヤッホー!


三段


続梯子


ロープも楽し


上ワク塚


りんどうの丘経由坊主尾根への分岐を山頂へ


緩やかな登りが地味にきつい


幾つかの偽ピークを踏んで


11:33 大崩山 1644m


ちょっと戻ると石塚


展望パノラマ


山ランチに


最高!


12:15 下山は坊主尾根


湧塚尾根分岐


展望台から見事な湧塚尾根


小積ダキへ


下を覗けば


象さんが待ってる


象岩トラバースは意外とスイスイ


難所は続く


小積ダキ


天空の核心エリア


ロープから足元が見えないグラグラ梯子へ急降下


ゾクゾクシーン


まだまだ続くよ


確保して


数えきれないハシゴをひたすら下る


やっとハシゴが終わると急降下


河原に着いて


渡渉ルート探すが


日本代表も飛べないのか


靴脱いで安全策


15:40 無事下山


おつかれ山でした
行程 10k 8時間45分 標高獲得 1242m

アクロバティックなハシゴ、鎖、ロープ、トラバース
感動の絶景とスリリングでダイナミックな岩峰
夢中で楽しめる九州最強の極上コース
またあるかな?

帰路に祝子川美人の湯でまったりして
ミッション終了。。。







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古祖母山〜障子岳 往復コース

2023-09-15 | 宮崎の山
9月15日(金)祖母絶景の縦走路



8年ぶりの古祖母?
高千穂から県道7号に入り岩戸神社を通過
くねくね道を北上
トンネル左側の土呂久林道入口標高971m
駐車場広場には先着車なしで誰もいません
8:40 尾平トンネル(南登山口/宮崎県側)から取り付く


湿った樹林


開けてくると


尾根近い


祖母傾縦走路の尾平越分岐


直ぐに祖母出現


初めは快適


岩峰は障子の稜線


ずっと祖母縦走路


美味しそうなツヤツヤなめこ?


水々しい


昨夜降雨で


ジメジメ登山道は汗が吹き出す


巨岩の隙間にツルツル梯子
湿度100パーエリアは不快な虫が寄ってくる


滑る濡れ濡れ岩場


直下の急登を回り込めば


10:38 真っ白古祖母山着 1633m
久し振りのご挨拶
梨やりんごで水分補給


ちょっとだけ展望
ここまで2時間弱で物足りない?


障子へGOGO


アセビの草原へ下る


奥が障子かな


急登が始まる


どでかい岩を


回り込んで


展望台


鹿避けネットを開けて突入

 
11:48 岩上に障子岳ピーク 1703m
以前、親父岳ルートから登頂したが
古祖母からのコースが断然面白い


祠には「熊ノ社」とあります
これは明治14年に、この地で射殺された熊の慰霊のために
建てられたものだそうですよ
昔々は九州にも熊がいたのか?


古祖母から歩いて来た縦走路


祖母山を彼方に


親父岳への稜線
時々展望でおにぎり補給のひと時


12:30 そろそろ帰りますか


丸太組みの橋はアスレチック


振り返る障子


途中、林道で追い越した単独のシニアと遭遇
天岩戸から歩いて入山したと言う
更に祖母山までの道程は山男しかり


岩場を抜けると快適なトレイル


ヒメシャラX


名残り惜しいけど


14:18 尾平越分岐は直進の本谷コースへ


多少のアップダウンは


尾平トンネル横断エリア


直進は本谷へ続くが
下山ルートは鋭角に急降下


14:55 本谷山古道登山口に下山


トンネルの先の大分県側が土砂崩れで通行止
宮崎県側から緒方町方面の登山口へは
徒歩でのアクセスは可能のようですね


誰もいない静かな静かな山歩き
距離 10.4k 累計標高差 1136m
6時間超えのトレーニング
山もまだまだ夏の雰囲気で汗だく下山
帰路の天岩戸温泉でスッキリ、サッパリも
水分の要求が中々止まらない

一度は歩きたい
九州随一の魅力的な祖母傾縦走路
地図を眺めて楽しみ倍増
春のアケボノ、秋は紅葉
美しい自然のトレイルが待ってます。。。




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鉾岳 1,277m

2023-05-22 | 宮崎の山
5月22日(月)スリリングな絶景

宮崎県延岡市北方町上鹿川の山奥にある秘境へ


鹿川渓谷沿いの県道214号線
比叡山登山口駐車場付近は道路工事中で時間規制のため
往路は8時30分前に通過しないと10時まで通行出来ない
復路も12時〜13時の通行予定でコースタイム設定

鹿川キャンプ場に到着すると
駐車場一番乗りだが後続が2台駐車
工事関係者かと思いきや登山者だっだ
8:30 協力金210円を投入してスタート


予想に反して太陽燦々の岩峰鉾岳


鉾岳大明神様にご挨拶


久々の大ちゃん調子いい


一枚岩のスラブ取り付き地点へ偵察


日本最大級の花崗岩スラブ
登るの?


清しい渓流を渡り


パックン岩へ


圧巻の岩肌に大滝


頭上の雌鉾岳が落ちてきそうな大迫力


下にパックン


大ちゃん念願達成!


いつもの約束


滝見新道のロープ急登を
攀じ登り一般ルートへ


美しいナメ滝の滑り台


渡渉して鬼の目林道分岐


ここから


渓谷美を渡渉


涼やかに


先ずは雌鉾岳


滑りやすい梯子とロープが垂れ下がる


バックも絶壁


天空へ招くワクワク核心


ベロ岩ジャンプは無理?!


せめて


眼前に雄鉾岳


鬼の目山


ヤッホー!!


雄鉾岳へ


ピークから


雌鉾岳の梯子


10:50 大崩山の絶景が呼んでいる
奥の展望台でおにぎりランチ


パノラマビューも


11時過ぎるとタイムリミットが迫り


12:10 超特急でキャンプ場帰還


矢筈岳がそそり立つ神秘的な
ロッククライミングのメッカにお別れ


大迫力の花崗岩スラブ
ワクワクドキドキのスリリングな鉾岳
岩好きにはたまらない山ですね

この時期は
工事に伴う道路規制時間を確認しての山行計画がおすすめです。。。




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双石山 (ぼろいしやま) 509.3m

2023-02-26 | 宮崎の山
2月24日(金) 雨ハイクトレ

宮崎市内から近場の山で登山口までのアクセスが良い
人気の山だがこんな日は誰もいない
無数のルートに道迷いや遭難事故も多いため
注意喚起の案内板
10:20 小谷登山口から入山


山頂まで100分


奇岩が転がる


分岐を天狗岩・針の耳神社ルートへ
右は3段梯子


塩鶴コースと合流


盤窟神社で安全祈願


急に現れる奇岩天狗岩


見上げる巨大岩は圧巻
天狗岩の下にある小さな祠が「針の耳神社」


ぼろぼろした蜂の巣のような不思議空間


横から裏側へ


這い上がる


垂直の不思議な紋様が迫る


ルートが錯綜していてわかりにくいエリア
赤いテープに誘惑されそうになる
針の耳と呼ばれる岩のすき間を潜ると
苔むした大岩の壁が
一旦降りてみるが引き返す


正規ルートへ戻ると
ステンレス三段梯子はツルツルで足元要注意


尾根コースと谷コースの分岐
初めての方は尾根コースがおすすめですよと、、、ハイ!


また梯子


大岩展望台へのツルツル斜面はパスしよう


連続の


ロッククライミングは


楽しすぎる


第2展望所も曇る


尾根に出るも


アップダウンを繰り返して山小屋


さらにアップダウンの稜線に飽きる頃
かめさん出現


12:00 濡れレンズで双石山の山頂


双石小屋まで戻って休憩


美味い!


下りは谷コースがおすすめ?
の激下り


森の妖精に感謝して


13:50 無事下山



スリリングで岩場好きにおすすめ
想像を超えた圧巻の光景に魅了され
時を忘れて楽しめる山
だが、ロープや梯子の岩場は油断大敵
侮るなかれ里山ではない
濡れて滑り易いトレイルは悪条件だが
体幹やバランス感覚が試される雨トレ

晴れた日のトレッキングも。。。





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遠見ヶ岩(黒岩山)〜小川岳ピストン

2022-07-01 | 宮崎の山
7月1日(金)涼を求めて脊梁へ

ピーカンカンの猛暑を抜け


カシバル峠からは傷んだ林道の悪路走行
五ヶ瀬ハイランドスキー場トップで駐車
この展望でお出迎え


ヤッホーが止まらない


雲海に阿蘇、くじゅう、由布岳?の絶景


天空楽園の清涼な空気に包まれ
スキーセンターをバックに


8:45 ゲレンデを降りてスタート






正面に黒岩山


降り切ると小川岳登山口


ふんわり朝露


稜線上からスキー場


黒岩山ピーク


バイケイソウが踊るような小川岳の稜線へ


やがて森の貴婦人がお待ちかね








オオヤマレンゲ
ラストのお姿を拝見


ヒメシャラさんもビッグ


可愛いお花なんですね


展望ポイントもあります


眩しい光に向かって


純白エゴノキ


ハラハラと降り注ぐ


上空から寄り添うグリーンシャワー




10:15 眺望のない小川岳ピーク1.542m
あまり汗も出ないが水分補給


長居は無用と直ぐに退散


ブナのボスが


立ち並ぶ


途中、展望が広がる岩上でおにぎりランチ休憩後
快適な稜線万歩


コケもイキイキ


分岐からスキー場へ


最後の急斜面は


リフトの下を戻ろうか


12:25 汗を噴出させて爽快に終了
通い慣れた登山道
今回は風に吹かれて最高のコンディション
大正解の天空楽園も

下界の酷暑に引き戻されて。。。


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可愛岳 (えのだけ) 727.7m

2022-05-08 | 宮崎の山
5月7日(土)西郷隆盛ゆかりの山

淑女メンバーと辿り着いた
宮崎県延岡市北川町「 西郷隆盛宿陣跡資料館」
西郷軍「可愛岳突囲」の舞台


10:00 北コース登山口


直ぐに汗が出るゾーン


生い茂るウラジロ


ストーンサークル「環状列石」
方位や太陽の観測に関するものらしい


大きな石は信仰の対象
マッターホルン?


烏帽子岳ピークで休憩


先着の親子登山者がランチ中
飯盒炊爨のキャンプ飯に
興味津々のGさん「やってみたい?」


まだ中間地点


南コースへの分岐


急峻な花崗斑岩


お助け急登ロープに縋り


スフィンクスが山頂を誘う


ポイント鉾岩から


ヤッホー!!


可憐なハイノキ


山頂はまだかな?まだかな?
岩峰のアップダウンに耐えやっと到着


13:10 展望もそこそこに
お待ちかねの山ランチ


烏帽子で出会った親子の方も直ぐ到着
しばし、触れ合い、語り合いの楽しいひと時


下山は速いのかな
足元にはギンリョウソウ




展望一息


「きゃー!」ベニツチカメムシ鈴なり
美しいのか?気持ち悪いのか?


足首に違和感を感じて確認
不快な生き物「ヤマヒル」が貼り付いて出血
丹沢以来のアクシデントに遭遇
いつまでも痒い症状
これから季節のジメジメ地帯は要注意

16:20 下山も行きと同じルートをのんびり戻る


宮内庁がニニギノミコトの
御陵墓の参考地と認めた経塚古墳もあり


神話の世界は奥が深く謎めく


城主は一足早く資料館に戻っていたが


予約してあったのでささっと見学
西南戦争の際、西郷隆盛率いる薩軍最後の宿陣となった
児玉熊四郎邸を資料館としたもので
隆盛の遺品やゆかりの品々を展示してある
薩摩軍、最後の軍議


ロマン溢れる出会いの聖地


西南戦争最後の決戦地、延岡の俵野地区
最後に可愛岳の山陵に一礼


歴史を感じる
予期せぬ山行になったが
 決して可愛い山ではありません
 「終わりよければ全てよし」としよう。。。

  
   




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二上山のアケボノツツジ 2022

2022-04-07 | 宮崎の山
4月7日(木)開花情報

咲いてます!



登山口から直ぐ


ミツバツツジも綺麗




華やかミツバ






阿蘇は霞んで










二上山女岳展望台から


眺望






二上山男岳


麓にある西栄山浄専寺の
樹齢およそ300年のしだれ桜は終盤




個人宅のしだれ桜


 来週あたりがベストタイミングかと
 お気軽散策コースで
 お花見が楽しめますよ!!




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秋元神社と福寿草

2022-03-12 | 宮崎の山
3月12日(土)福寿草を見ると幸せになるらしい?


 
高千穂の山奥に静かに佇む秋元神社
高千穂神社の奥宮とも言われているようです

アクセスは自宅から約40kで60分
道の駅高千穂から県道50号へ
五ヶ瀬川を眼下に断崖絶壁の高度感を楽しみながら

菜の花ロード


狭い山道に入ると秘境の雰囲気、こんなところに集落が?
リアルなばーちゃん、じーちゃん


子どもたちが遊んでいる


あと2k、奥高千穂とも呼ばれる秋元集落


さらに山奥に見えた鳥居


秋元神社は
阿蘇神社の御祭神・建磐龍命が高千穂にある諸塚大白山に造り
1683年に現在地に移されたと、、、


拝殿が鬼門(北東)を向いて建っていることで知られ
大きなパワーが宿ると言われているそうで
この方向に線を伸ばすと日本本州を貫き伊勢神宮と向き合うとも
国常立尊、国挟土尊、豊斟淳尊の三神を祀り
主神の国常立尊が国土・大地の神様である為
国土安泰や心身健全などにご利益があるそうです

御朱印は既に書かれた紙が置いてあるので
日付を自分で書き300円をお賽銭箱に投入


境内はスピリチュアルを感じるエリアのようで


拝殿の裏にある大きな岩が最大のパワースポット??
この迫力はすごい!


お目当ての福寿草は
本殿の裏から取り付き谷奥へ


急斜面を上がると最初の自生地


福寿草ありましたよ




迷うような谷を渡って


ケルンに導かれ


二番目の自生地の標識




急斜面にびっしり






踏み入ってはいけません


黄金色に輝き


春の装い


見頃ですね


帰路は高千穂の


棚田の風景に魅せられ


高千穂神社に参拝




天孫降臨の地、神話の里
隠れたパワースポットに
漂う神秘的なメッセージ!

何度も訪れてはいるが
また新たな出会いを楽しみました。。。


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桝形山・樺木岳(城山)

2022-03-10 | 宮崎の山
3月10日(木)春を探しに・・・

お隣の五ヶ瀬町の山へお散歩
と、言っても山頂まで車道を上がります


982mからのぐるり大展望
阿蘇方面


祖母連山


樺木山奥に雲仙?


こんなに見えますが
今日はベールに包まれて


諸塚方面


近くにある樺木岳に寄ってみよう
ここに駐車


祠に一礼


急坂10分


山頂直下


樺木岳山頂 標高930m
「この上は空です」のオブジェ




お城があったことから城山(じょうやま)


眺望阿蘇


南外輪山


諸塚の稜線




テレビ塔のある桝形山


右方向に白岩山


ドライブコースの絶景ルート
春の兆しに誘われて。。。



コメント (2)
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キレンゲショウマ再訪!!

2021-08-27 | 宮崎の山
8月26日(木)忘れ物は・・・



今日も午後からカシバル峠へ


ゴボウ畑登山口


おきまりの五ヶ瀬川源流


保護エリア


艶々のヒメシャラ


ひっそりと


スキー場にアップ


視界良好のタイミング




きついゲレンデ急斜面


向坂山山頂に
前日の忘れ物発見!
実は傘ケース


白岩峠分岐へ降りて


カシバル峠駐車場
連日のキレンゲショウマ散策
今月中はなんとか楽しめるかな?

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白岩山・水呑の頭

2021-05-08 | 宮崎の山
5月8日(土)シャクナゲの大群落

9:35 標高1430m、いつものゴボウ畠登山口
駐車スペースは満車


ユキザサに出会うと


鮮やかな


ミツバツツジに華やぐ


霧立越関所の日肥峠は
日向の国(椎葉)と肥後の国(熊本県馬見原)を結ぶ峠
緩やかに白岩ルート


バックは向坂山


稜線はピンクに染まり


白岩山の岩峰付近一帯は高山植物の群落地
ヤマシャクも


開花してますよ


濃艶


分岐から5分で水呑の頭へ


新しい標識になっていた
三等三角点がある「水呑の頭(かしら)」1646m
国土地理院地図に記されているのは「白岩山」
ブナを主体とした原生林に覆われており
眺望はない
ここに「シャクナゲの大群落」の案内があればいいかな?
ポイントを知らないで引き返す人もいるようだ


更にメインを目指して北東斜面を下る


右遠望は扇山稜線


バイケイソウも群生


直ぐに大群落のシャクナゲ


満開!!








連れの二人は初めての出会いに歓声
この先は木浦林道に下山するルート


引き返して水呑の頭で山弁当
目の前のツツジに枯れ木が倒れかかっているため
何とか移動しようとするも、、、
ジジババでは無駄な抵抗?


帰り道は白岩山へ




ナットウダイ


白岩山岩峰から


霞む向霧立山地


水呑の頭


神秘的な霧立越に咲くシャクナゲに魅せられて
13:10 スタート地点のゴボウ畠へ下山


お別れのとき
花の宝石箱


フラワーアートのプレゼントが。。。



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扇山 1662m

2021-05-04 | 宮崎の山
5月3日(月)彩り鮮やか霧立越



昔、馬の背で物資を運んだ「駄賃付け道」といわれる古道
五ヶ瀬町側のゴボウ畠から椎葉村側の扇山山頂まで
霧立山地の稜線伝いを辿る往復19 kmのルート

8:15 ゴボウ畠登山口から入山


ミツバツツジが艶やかにお出迎え


日肥峠の関所通過
のんびり城主は置き去りかな


白岩山直下で開花待ちのヤマシャク


白岩山ピーク越え


向霧立ナイスビュー


水呑の頭を望み


縦走路は


ピンクに染まり


どこまでも


春色の装い


足取り弾み


仰ぐツクシシャクナゲ




小屋泊の二人連れと行き交い


9:45 中間地点の馬つなぎ場


新緑眩しい


天をつくブナ


快適なサクサク遊歩


平家ブナ地点




視界が広がり


展望ナイス




立派な扇山山小屋到着


鍵を開けて中を覗く


囲炉裏で寛げる人気の無人山小屋
綺麗に整理されているようだ


ここから山頂へ15分


扇山周辺はシャクナゲの森
花付きがちょっと控えめ


ここで下山中の元気な知人に遭遇
良く訪れるとのことで
いつもの健脚ぶりに納得

 
露岩を越えると


11:05 扇山てっぺん


遠くに阿蘇の山々、くじゅう連山の


パノラマビュー


山頂には登山者も数名
定番おにぎりでチャージ


帰り路もツクシシャクナゲ


霧立越のオアシスを後に


快適な縦走路






華やかに








煌めく


花びらに包まれて


水呑の頭分岐


白岩のヤマシャク群落


14:20 スタート地点の
ゴボウ畠登山口へ無事帰還


緩やかなアップダウンを繰り返しながら
咲き誇る花々にいざなわれる縦走路
2013年の秋以来の扇山ピストン

城主も見晴しの岩まで往復
ピーカンの山日和に恵まれ
ベストタイミングの霧立越トレッキングを満喫しました。。。



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諸塚山 1,342m

2021-04-16 | 宮崎の山
5月15日(木)アケボノツツジ三昧

二上山で3度目のアケボノ観賞


精いっぱい微笑む心潤う愛の色
可憐な花びらに出会い

標高が1,000m前後を通行する六峰街道の
快適なドライブコースを
宮崎県東臼杵郡諸塚村に位置する諸塚山へ

英彦山・高千穂峰と並び修験道場として人々に崇められた
信仰深い天孫降臨の地
広い駐車場がある
諸塚山西登山口の鳥居に一礼


直ぐに群生地


こちらも見頃を迎えて


青空に輝く






木段が続く


アップダウンを繰り返し


山頂


寛ぎタイム


周回する


緩やかな郷土の森コース


ブナの原生林


復路もアケボノを惜しみ






新緑の飯干峠を


手軽に楽しめるアケボノツツジのお散歩コース
春の見どころの一つです
今週末がベストかな?

帰路に五ヶ瀬の木地屋の天然温泉「美人の湯」
ちょっと狭いが客も少なくてラッキー
滑らかな泉質でリラックス
高原の気持ち良い風に吹かれて。。。



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お天気

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